第105回全国高校野球選手権地方大会・優勝校最速予想 岩手編

2023年の展望

2022年秋季大会、2023年春季大会の結果は以下の通りです。

この結果と近年の力関係を考慮して、以下のように予想します。

◎本命：花巻東

秋季大会と春季大会で優勝しており、近年の力関係でも最上位グループにあるため、優勝する可能性は高い

〇対抗：一関学院

春季大会で優勝しており、また、昨季優勝している

▲穴：専大北上

秋季大会と春季大会の成績は近年の傾向から見たときにマイナスな部分はないが、近年の選手権大会では目立った成績を残せていない

△連下：盛岡大付

近年の力関係では最上位グループにあるが、秋季大会のベスト4が過去5年の傾向から見たときにマイナスな部分となっている

まとめ

近年の岩手は花巻東、盛岡大付の2強となっており、2023年は花巻東が頭一つ抜けているため、上位進出する可能性が高いと考えられます。

よって、花巻東をどこが倒すのか、といったところに注目したいと思います。