第105回全国高校野球選手権地方大会・決勝戦予想長野編

2023年7月27日

両校の準決勝まで大会の成績

チーム打率 .307、本塁打2本(横山2本)

チーム打率 .386、本塁打3本(磯貝、山岸、市川1本)

選手名	イニング	失点率	奪三振	与四死球
服部	15.0	1.20	14	3
滝沢	12.0	1.50	10	4
権田	11.0	0.82	4	3
瀬山	1.0	0.00	2	0

選手名	イニング	失点率	奪三振	与四死球
斎藤	16.0	2.81	20	9
大塚	15.2	1.72	17	7
竹内	14.1	1.88	20	3

盗塁数は上田西が6、松商学園が12となっています。

エラー数は上田西が0、松商学園が2となっています。

上田西の決勝戦の勝率は.400であり、松商学園は.750となっています。

両校の対戦は

となっており、松商学園が3勝1敗と勝ち越しています。

今季の対戦はありません。

両校の先発投手は上田西が権田、松商学園が斎藤と予想します。

打撃成績では、打率、本塁打数のいずれも松商学園が上回っています。

投手成績ですが、権田と斎藤では、防御率では権田が上回っており、奪三振や与四死球では斎藤が上回っていますが、総合的には権田が上であると考えられ、両者ともに準決勝での登板はないため、疲労の影響はほとんどないと考えられます。

その他の投手の成績でも上田西が上回っています。

試合の展望ですが、松商学園の打線VS上田西の投手陣となると考えられます。

上田西は松商学園の打線を抑えられるか、松商学園は上田西の投手陣を攻略できるかがカギになってくると思います。

接戦になった場合は2番手以降の投手力、守備力や機動力で上回る上田西が有利になってくると考えられます。

松商学園は序盤から主導権を握れれば勝てる可能性が高くなります。

その他の部分ですが、決勝戦の強さ、相性の部分では松商学園が有利になってくると思います。

自分は松商学園が勝つと予想します。