1.自分の大会前の予想
近年の力関係では鳥取商が若干上回っており、秋季大会と春季大会の成績を比較したところ鳥取商が上である評価であったため、鳥取商が倉吉総合産を上回っているという予想でした。
2.両校の準決勝までの成績
打撃成績
倉吉総合産
チーム打率 .253、本塁打数0本
鳥取商
チーム打率 .341、本塁打数1本(前田1本)
投手成績
倉吉総合産
鳥取商
エラー数は倉吉総合産が1であり、鳥取商が2です。打撃成績では、打率は、本塁打数ともに鳥取商が上回っています。投手成績では奪三振や与四死球では倉吉総合産上回っており、防御率では鳥取商が上回っています。倉吉総合産は伊藤がほぼ1人で投げており、鳥取商は山根が多くのイニングを投げています。投打での成績とエラー数を考慮すると鳥取商が僅かに上回っている考えられます。
3.両校の決勝戦勝率と選手権大会での対戦成績
倉吉総合産の決勝戦勝率は.00であありますが、1度しか決勝進出がありません。 鳥取商の決勝戦での勝率は.400であるため、鳥取商のほうが決勝戦に強いと考えられます。両校の対戦成績は
倉吉総合産 | 鳥取商 | ||
---|---|---|---|
2011年2回戦 | 敗 | (0-4) | 勝 |
であり、鳥取商が1勝0敗と勝ち越していますが、サンプルが少ないため、あまり参考にならないと思います。
4.予想
自分の大会前の予想では鳥取商が倉吉総合産を上回っており、準決勝までの成績は鳥取商が若干上回っており、決勝戦勝率は鳥取商が上回っています。よって、自分は鳥取商が勝つと予想します。