第105回全国高校野球選手権甲子園大会勝敗予想仙台育英-慶応義塾

2023年8月23日

両校の甲子園大会の成績

チーム打率 .349、本塁打5本(尾形、鈴木2本、湯田1本)

チーム打率 .323、本塁打0本

背番号	選手名	イニング	防御率	奪三振	与四死球
10	湯田	21.1	2.53	27	4
1	高橋	14.0	3.86	16	4
11	田中	5.0	7.20	2	1
17	仁田	2.2	0.00	0	4
18	武藤	2.0	0.00	2	2

背番号	選手名	イニング	防御率	奪三振	与四死球
1	小宅	23.0	0.78	12	3
10	鈴木	8.0	3.38	3	1
11	松井	6.0	6.00	5	4

盗塁数は仙台育英が10、慶応義塾が5となっています。

エラー数は仙台育英が9、慶応義塾が1となっています。

仙台育英の甲子園大会勝率は.622であり、慶応義塾は.556となっています。

両校の対戦はありません。

甲子園大会での宮城代表と神奈川代表の対戦は神奈川代表が4勝1敗と勝ち越しています。

今季の対戦はセンバツ大会の2回戦で仙台育英が2ー1で勝利しています。

両校の先発投手は仙台育英が湯田、慶応義塾が小宅と予想します。

打撃成績では、打率、本塁打数のいずれも仙台育英が上回っています。

投手成績ですが、湯田と小宅では、防御率は小宅が上回っており、奪三振や与四死球は湯田が上回っていますが、総合的には小宅が上であると考えられますが、小宅は準決勝で完投しているため、1日空く決勝での疲労の影響はあると考えられます。

その他の投手の成績では仙台育英が上回っています。

試合の展望ですが、両校のとも打撃力があるので、ある程度点を取り合う展開になると考えられます。

そのため、両校とも先発投手の出来がカギになってくるため、先発投手で上回る慶応義塾に分があるか。

仙台育英は小宅を早い段階で捕まえられれば勝てる可能性が高く勝てる可能性が高くなります。

その他の部分ですが、甲子園大会の強さ、相性の部分では仙台育英が有利になってくると思います。

自分は仙台育英が勝つと予想します。