勝敗以外の予想 高校野球

第105回全国高校野球選手権地方大会・優勝校最速予想 神奈川編

第105回全国高校野球選手権地方大会・優勝校予想記事の第27弾は関東最大の激戦区である神奈川です。

近年の力関係選手権大会の力関係

過去10大会の優勝校、準優勝校は以下の通りです。

優勝校準優勝校
2011横浜桐光学園
2012桐光学園桐蔭学園
2013横浜平塚学園
2014東海大相模向上
2015東海大相模横浜
2016横浜慶応
2017横浜東海大相模
2019東海大相模日大藤沢
2021横浜横浜創学館
2022横浜東海大相模

過去10大会の力関係として

・横浜、東海大相模の2強となっている

・上記2強以外の高校が優勝した回数は1回であるため、上記2強の壁は高い

・2強の序列は横浜>東海大相模となっている

ということが挙げられます。

過去の傾向

過去5年(2018年は2代表であり、2020年は大会中止のためカウントしない)の結果は以下の通りです。

2016
2015 秋2016 春2016 夏
横浜優勝優勝優勝
桐光学園準優勝ベスト8ベスト4
藤沢翔陵ベスト4ベスト4ベスト8
日大高ベスト4準優勝ベスト8
東海大相模ベスト8ベスト8ベスト8
川和ベスト8
横浜隼人ベスト8ベスト8ベスト8
川崎北ベスト8
慶応ベスト4準優勝
桐蔭学園ベスト8ベスト4
2017
2016 秋2017 春2017 夏
慶応優勝ベスト8ベスト8
横浜準優勝準優勝優勝
桐光学園ベスト4ベスト4ベスト4
横浜商大高ベスト4
星槎国際湘南ベスト8ベスト4
横浜隼人ベスト8ベスト8
平塚学園ベスト8ベスト8
横浜創学館ベスト8
東海大相模優勝準優勝
橘学苑ベスト8
日大高ベスト4
相洋ベスト8
立花学園ベスト8
日大藤沢ベスト8
2019
2018 秋2019 春2019 夏
横浜優勝ベスト4ベスト8
桐蔭学園準優勝
厚木北ベスト4
慶応ベスト4
湘南工大付ベスト8
光明相模原ベスト8
東海大相模ベスト8優勝優勝
横浜商ベスト8
桐光学園準優勝ベスト4
鎌倉学園ベスト4ベスト8
向上ベスト8ベスト8
藤沢清流ベスト8
弥栄ベスト8
相洋ベスト8ベスト8
日大藤沢準優勝
相模原ベスト4
2021
2020 秋2021 春2021 夏
東海大相模優勝優勝ベスト8
鎌倉学園準優勝
桐蔭学園ベスト4
横浜ベスト4ベスト4優勝
桐光学園ベスト8準優勝
相洋ベスト8ベスト8
横浜商ベスト8ベスト8
白山ベスト8
日大藤沢ベスト4ベスト8
向上ベスト8ベスト8
横浜創学館ベスト8準優勝
藤沢翔陵ベスト4
慶応ベスト4
横浜清陵ベスト8
2022
2021 秋2022 春2022 夏
東海大相模優勝ベスト8準優勝
向上準優勝
桐光学園ベスト4優勝
横浜商大高ベスト4ベスト8
桐蔭学園ベスト8準優勝
横浜隼人ベスト8
藤沢翔陵ベスト8ベスト8
日大高ベスト8
藤沢清流ベスト4ベスト8
横浜商ベスト4
立花学園ベスト8ベスト4
横浜ベスト8優勝
横浜創学館ベスト4
慶応ベスト8
三浦学苑ベスト8

過去5年の傾向として

  • 選手権大会優勝校は春季大会でベスト8以上
  • 春季大会で上位進出した高校の方が、秋季大会で上位進出した高校より選手権大会で上位進出しやすい

といったことが挙げられます。

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