勝敗以外の予想 高校野球

第105回全国高校野球選手権地方大会・優勝校最速予想 宮城編

2023年の展望

2022年秋季大会、2023年春季大会の結果は以下の通りです。

2022 秋2023 春
東北優勝ベスト8
仙台育英準優勝優勝
利府ベスト4ベスト8
仙台三ベスト4
石巻工ベスト8
仙台南ベスト8ベスト8
柴田ベスト8
仙台二ベスト8
仙台商準優勝
東陵ベスト4
仙台一ベスト4
古川学園ベスト8

この結果と近年の力関係を考慮して、以下のように予想します。

◎本命:東北

秋季大会で優勝しており、近年の力関係でも2番手グループにあるため、選手権大会でも上位進出する可能性は高い

〇対抗:仙台育英

近年は他の高校を圧倒しているが、秋季大会の準優勝と春季大会の優勝が過去5年の傾向から見たときにマイナスな部分となっている

▲穴:利府

今季の成績は過去5年の傾向から見たときにマイナスな部分はないが、選手権大会で最後に優勝したのが2014年。

△連下:仙台三

2021年に準優勝しており、今季の成績も過去5年の傾向から見たときにマイナスな部分はないが、上記3校に劣る

まとめ

2023年の宮城は最上位にいる仙台育英が優勝の法則から外れているため、混戦となることが予想されるます。

よって、ここに挙げていない高校にも優勝するチャンスはあると思われるため、予想だにしないような高校の躍進にも期待したいです。

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