高校野球

第104回全国高校野球選手権甲子園大会勝敗予想 横浜-聖光学院

1.両校の地方大会の成績

打撃成績

横浜

・地方大会 チーム打率 .393、本塁打4本(萩、玉城、山崎、岸本1本)

・甲子園大会 チーム打率 .160、本塁打0本

聖光学院

・地方大会 チーム打率 .371、本塁打2本(山浅、安田1本)

・甲子園大会 チーム打率 .310、本塁打2本(高中、三好1本)

投手成績

横浜

甲子園大会での成績

背番号選手名イニング防御率奪三振四死球
1杉山92.0060

甲子園大会で登板のなかった主な投手

背番号選手名イニング防御率奪三振四死球
10鈴木160.56122
11田高7.20.0051
聖光学院

甲子園大会での成績

背番号選手名イニング防御率奪三振四死球
1佐山4.670.0010
10小林剛4.334.1501

エラー数は横浜が1であり、聖光学院が0です。打撃成績では、打率、本塁打数のいずれも聖光学院が上回っています。投手成績では奪三振や与四死球はほぼ互角で、防御率は互角です。横浜は杉山が完投しており、聖光学院は複数の投手がイニングを投げています。横浜は鈴木、田高を温存できています。投打での成績とエラー数を考慮すると若干が上回っている考えられます。

2.両校の勝率と選手権大会での対戦成績

 横浜の甲子園大会勝率は.685であり、聖光学院は.556あるため、横浜の方が甲子園大会に強いと考えられます。両校の対戦成績は

 横浜 聖光学院
2008年準々決勝(15-1)

であり、1勝0敗と横浜が勝ち越しています。

3.予想

 甲子園大会の成績は聖光学院が上回っており、勝率は横浜が上回っており、対戦成績は横浜が勝ち越しています。よって、自分は横浜が勝つと予想します。

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