高校野球

第104回全国高校野球選手権甲子園大会勝敗予想 有田工-浜田

1.両校の地方大会の成績

打撃成績

有田工

チーム打率 .318、本塁打0

浜田

チーム打率 .296、本塁打2本(野津、岡1本)

投手成績

有田工
背番号選手名イニング防御率奪三振四死球
1塚本29.22.731110
13一ノ瀬10.12.6116
9土谷10.0010
浜田
背番号選手名イニング防御率奪三振四死球
1森井240.75145
10波田204.052014
11近堂36.0033

エラー数は有田工が9、浜田が8です。打撃成績では、打率は有田工が上回っており、本塁打数は浜田が上回っており、合算すると浜田が上回っています。投手成績では奪三振や与四死球は浜田が上回っており、防御率はほぼ互角です。浜田は複数の投手がイニングを投げており、有田工は塚本が多くのイニングを投げています。投打での成績とエラー数を考慮すると浜田が上回っている考えられます。

2.両校の初戦勝率と選手権大会での対戦成績

 有田工の初戦勝率は1.000(1-1)であり、浜田は.455であるため、有田工の方が初戦に強いと考えられますが、サンプルが少ないため、あまり参考になりません。両校の対戦はありません。

3.予想

 地方大会の成績は浜田が上回っており、初戦勝率は有田工が上回っていますが、サンプルが少ないため参考になりません。よって、自分は浜田が勝つと予想します。

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