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第105回全国高校野球選手権地方大会・決勝戦予想 鹿児島編

展望と予想

両校の先発投手は神村学園が黒木、鹿屋中央が谷口と予想します。

黒木は準決勝で2.1イニング投げているのに対して、谷口は完投しており、決勝までは1日空きます。

打率では神村学園が上回っており、本塁打数は同数となっているため、打撃では神村学園が上であると考えられます。

投手成績ですが、黒木と谷口では、防御率、奪三振や与四死球のいずれも谷口が上回っていますが、谷口の方が疲労の影響が大きいです。

松永と板敷では、防御率は板敷が上回っていますが、奪三振や与四死球では松永が上回っているため、松永が上であると思います。

試合の展望ですが、神村学園の打線VS鹿屋中央の投手陣となると思われます。

神村学園としては先発してくるであろう谷口を早い段階で攻略できるかが重要になってくると思います。

鹿屋中央は盗塁数が多いため、神村学園の攻撃を抑えつつ、機動力を生かして主導権を握り、谷口の体力が尽きる前に継投できる展開にすれば勝つ可能性が高くなると思います。

また、鹿屋中央は守備に不安があり、リリーフするであろう投手は神村学園が上回っているため、接戦になった場合は神村学園に分があるか。

その他の部分ですが、秋季大会での対戦では神村学園が勝っており、決勝戦での強さ、相性の部分でも神村学園が有利になってくると思います。

自分は神村学園が勝つと予想します。

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