第104回全国高校野球選手権甲子園大会勝敗予想 天理-山梨学院

1.両校の地方大会の成績

打撃成績

天理

チーム打率 .393、本塁打6本(大城、松本2本、重舛、赤堀1本)

山梨学院

チーム打率 .356、本塁打3(岩田2本、進藤1本)

投手成績

天理
背番号選手名イニング防御率奪三振四死球
1南沢27.20.00265
11中川83.3872
18嶋川1.10.0000
17北田10.0011
山梨学院
背番号選手名イニング防御率奪三振四死球
10榎谷142.57143
1山田130.00214
11川口4.10.0063
15山王3.10.0050

エラー数は天理が1であり、山梨学院が1です。打撃成績では、打率、本塁打数のいずれも天理が上回っています。投手成績では奪三振や与四死球は山梨学院が上回っており、防御率は天理が上回っています。山梨学院は複数の投手がイニングを投げており、天理は南沢が多くのイニングを投げています。投打での成績とエラー数を考慮すると天理が上回っている考えられます。

2.両校の初戦勝率と選手権大会での対戦成績

 天理の初戦勝率は.750であり、山梨学院は.222あるため、天理の方が初戦に強いと考えられます。両校の対戦はありません。

3.予想

 地方大会の成績は天理が上回っており、両校の初戦勝率は天理が上回っています。よって、自分は天理が勝つと予想します。

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