両校の準決勝まで大会の成績
打撃成績
北海道栄
チーム打率 .290、本塁打1本(新木1本)
北海
チーム打率 .386、本塁打4本(熊谷3本、今北1本)
投手成績
北海道栄
選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四死球 |
---|---|---|---|---|
山崎 | 18.0 | 2.50 | 9 | 3 |
石蔵 | 10.0 | 1.80 | 6 | 2 |
北海
選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四死球 |
---|---|---|---|---|
岡田 | 14.0 | 0.00 | 14 | 4 |
長内 | 6.2 | 4.05 | 5 | 7 |
熊谷 | 5.1 | 3.38 | 2 | 2 |
守備、走塁成績
盗塁数は北海道栄が2、北海が1となっています。
エラー数は北海道栄が2、北海が1となっています。
両校の決勝戦勝率と対戦成績
北海道栄の決勝戦の勝率は.000(4-0)であり、北海は.857となっています。
両校の対戦は
北海道栄 | 北海 | ||
---|---|---|---|
88回1回戦 | 勝 | 7ー6 | 敗 |
97回1回戦 | 敗 | 0ー12 | 勝 |
103回準決勝 | 敗 | 5ー6 | 勝 |
となっており、北海2勝1敗と勝ち越しています。
今季の対戦は春季北海道大会の決勝で、北海が13ー2で勝利しています。
展望と予想
両校の先発投手は北海道栄が山崎、北海が岡田と予想します。
打撃成績では、打率、本塁打数より、北海が上であると考えられます。
投手成績ですが、山崎と岡田では、防御率、奪三振より岡田が上であると考えられますが、準決勝で山崎は2イニングに対し、岡田は4イニングを投げているので、連戦となる決勝での疲労の影響は岡田の方が大きいと考えられます。
その他の投手の成績では北海道栄が上回っています。
試合の展望ですが、北海の打線VS北海道栄の投手陣となると考えられます。
北海道栄は北海の打線を抑えられるか、北海は北海道栄の投手陣を攻略できるかがカギになってくると思います。
接戦になった場合は2番手以降の投手力が上回る北海道栄が有利になってくると考えられます。
北海としては、序盤からリードを奪う展開になれば勝つ可能性が高くなります。
その他の部分ですが、決勝戦の強さ、今季の対戦では北海が有利になってくると思います。
自分は北海が勝つと予想します。