高校野球

第105回全国高校野球選手権地方大会・決勝戦予想 大分編

両校の準決勝まで大会の成績

打撃成績

明豊

チーム打率 .422、本塁打3本(柴田、木下、石田1本)

大分商

チーム打率 .376、本塁打0本

投手成績

明豊
選手名イニング防御率奪三振与四死球
中山12.20.00107
森山8.22.0852
野田4.10.0000
清藤1.120.2502
杉本1.00.0020
大分商
選手名イニング防御率奪三振与四死球
児玉14.10.00114
飯田8.21.0441
佐藤5.00.0032
松木3.012.0013

守備、走塁成績

盗塁数は明豊が14、大分商が5となっています。

エラー数は明豊が4、大分商が1となっています。

両校の決勝戦勝率と対戦成績

明豊の決勝戦の勝率は.727であり、大分商は.444となっています。

両校の対戦は

明豊大分商
61回2回戦2ー4
62回準決勝1ー5
79回準々決勝0ー6
82回準々決勝0ー4
93回準決勝10ー5
97回決勝1ー0
98回2回戦5ー3
99回決勝7ー0
100回3回戦14ー7
101回準決勝3ー6

五分となっています。

今季の対戦は秋季大分大会の決勝で、明豊が2ー1で勝利しています。

展望と予想

両校の先発投手は明豊が森山、大分商が児玉と予想します。

打撃成績では、打率、本塁打数より、明豊が上であると考えられます。

投手成績ですが、森山と児玉では、防御率、奪三振や与四死球より、児玉が上であると考えられ、両者とも準決勝で長いイニングを投げていないため、疲労の影響は少ないと考えられます。

中山と飯田ではが飯田が上か。

試合の展望ですが、明豊の打線VS大分商の投手陣となると考えられます。

明豊は大分商の投手陣を攻略できるか、大分商は明豊の打線を抑えられるかがカギになってくると思います。

接戦になった場合は2番手以降の投手力が上回る大分商が有利になってくると考えられます。

明豊としては、先発が好投して、機動力を生かして序盤からリードを奪う展開になれば勝つ可能性が高くなります。

その他の部分ですが、決勝戦の強さ、今季の対戦では明豊が有利になってくると思います。

自分は明豊が勝つと予想します。

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