両校の準決勝まで大会の成績
打撃成績
宇部鴻城
チーム打率 .365、本塁打0本
南陽工
チーム打率 .339、本塁打1本(山本1本)
投手成績
宇部鴻城
選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四死球 |
---|---|---|---|---|
浅田 | 13.0 | 0.69 | 4 | 2 |
吉村 | 12.2 | 3.55 | 10 | 3 |
松成 | 2.1 | 0.00 | 6 | 0 |
南陽工
選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四死球 |
---|---|---|---|---|
山本 | 23.1 | 1.16 | 19 | 8 |
斉郷竜 | 6.2 | 0.00 | 3 | 1 |
守備、走塁成績
盗塁数は宇部鴻城が6、南陽工が3となっています。
エラー数は宇部鴻城が2、南陽工が1となっています。
両校の決勝戦勝率と対戦成績
宇部鴻城の決勝戦の勝率は.286であり、南陽工は.750となっています。
両校の対戦はありません。
今季の対戦は秋季山口大会の準々決勝で、宇部鴻城が0ー2で勝利しています。
展望と予想
両校の先発投手は宇部鴻城が浅田、南陽工が山本と予想します。
打撃成績では、ほぼ互角となっています。
投手成績ですが、山本と浅田では、防御率、奪三振や与四死球より山本が上であると考えられ、山本は準決勝での登板はありませんが、浅田は準決勝で9イニングを投げているため、1日空く決勝での疲労の影響はあると思います。
斎郷竜と松成では松成が上であると考えられます。
試合の展望ですが、先発投手では南陽工が上回っていますが、両校の戦力差は大きくないため、ある程度競った展開になると考えられます。
そのため、2番手以降の投手や、守備走塁が重要になってくるため、その部分に関しては宇部鴻城に分があるか。
南陽工は浅田を早い段階で捕まえられれば勝てる可能性が高くなります。
その他の部分ではどちらが有利かの比較はできませんでした。
自分は南陽工が勝つと予想します。