第105回全国高校野球選手権甲子園大会勝敗予想 大垣日大-近江

両校の地方大会の成績

打撃成績

大垣日大

チーム打率 .314、本塁打7本(高川3本、米津2本、岩本、高橋1本)

近江

チーム打率 .435、本塁打0本

投手成績

大垣日大

近江

守備、走塁成績

盗塁数は大垣日大が18、近江が3となっています。

エラー数は大垣日大が4、近江が2となっています。

両校の初戦勝率と対戦成績

大垣日大の初戦の勝率.600はであり、近江は.563となっています。

両校の対戦はありません。

甲子園大会での岐阜代表と滋賀代表の対戦は1勝1敗の五分となっています。

今季の対戦はありません。

展望と予想

両校の先発投手は大垣日大が山田、近江が西山と予想します。

打率は近江が上回っており、本塁打数は大垣日大が上回っており、総合的には大垣日大が上であると考えられます。

投手成績ですが、山田と西山では、防御率、奪三振や与四死球のいずれも西山が上回っています。

その他の投手の成績では近江が上回っています。

試合の展望ですが、両校のとも打撃力があるので、ある程度点を取り合う展開になると考えられます。

そのため、両校とも先発投手の出来がカギになってくるため、先発投手で上回る近江に分があるか。

大垣日大は山田が好投すれば勝てる可能性が高くなります。

その他の部分ですが、初戦の強さ、相性の部分では大垣日大が有利になってくると思います。

自分は近江が勝つと予想します。