今回の記事は長くなるため、2分割します。
part1では大阪桐蔭ー報徳学園、近江ー京都国際の勝敗予想を行います。
大阪桐蔭ー報徳学園
両校の今大会の成績
打撃成績
大阪桐蔭
チーム打率 .241、本塁打0本
報徳学園
チーム打率 .333、本塁打0本
投手成績
大阪桐蔭
選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四球 |
---|---|---|---|---|
平嶋 | 6.0 | 0.00 | 6 | 1 |
南 | 2.0 | 0.00 | 2 | 1 |
森 | 1.0 | 0.00 | 3 | 0 |
報徳学園
選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四球 |
---|---|---|---|---|
間木 | 9.0 | 0.00 | 13 | 3 |
守備、走塁成績
盗塁数は大阪桐蔭が1、報徳学園が1となっています。
エラー数は大阪桐蔭が3、報徳学園が0となっています。
戦力比較
両校の県大会でのピタゴラス勝率は大阪桐蔭が.925で、報徳学園が.973となっています。
打撃成績では打率では報徳学園が上回っており、本塁打数は両校ともゼロとなっています。
投手成績では防御率は報徳学園が上回っており、奪三振や与四球は大阪桐蔭が上回っています。
大阪桐蔭は複数の投手が投げており、報徳学園は間木が1人で投げています。
投打と守備走塁の成績を比較すると報徳学園が上回っている考えられます。
両校の準々決勝勝率(1983年以降)と対戦成績
大阪桐蔭の準々決勝勝率は.706であり、報徳学園は.471となっています。
両校の対戦は
大会名 | 大阪桐蔭 | スコア | 報徳学園 |
---|---|---|---|
1990年秋季近畿準々決勝 | 勝 | 7ー0 | 敗 |
2006年秋季近畿決勝 | 敗 | 1ー5 | 勝 |
2008年選手権準々決勝 | 勝 | 7ー4 | 敗 |
2012年秋季近畿準決勝 | 敗 | 0ー8 | 勝 |
2014年春季近畿決勝 | 勝 | 8ー5 | 敗 |
2022年秋季近畿決勝 | 勝 | 1ー0 | 敗 |
2023年センバツ準決勝 | 敗 | 5ー7 | 勝 |
大阪桐蔭が4勝3敗と勝ち越しています。
今季の対戦はありません。
近江ー京都国際
両校の今大会の成績
打撃成績
近江
チーム打率 .375、本塁打0本
京都国際
チーム打率 .206、本塁打0本
投手成績
近江
選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四球 |
---|---|---|---|---|
西山 | 9.0 | 0.00 | 5 | 0 |
京都国際
選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四球 |
---|---|---|---|---|
中崎 | 10.0 | 1.80 | 12 | 0 |
守備、走塁成績
盗塁数は近江が1、京都国際が1となっています。
エラー数は近江が1、京都国際が0となっています。
戦力比較
両校の県大会でのピタゴラス勝率は近江が.925で、京都国際が.997となっています。
打撃成績は打率では近江が上回っており、本塁打数は両校ともゼロとなっています。
投手成績では防御率は近江が上回っており、奪三振や与四球は京都国際が上回っています。
両校とも1人の投手が全てのイニングを投げています。
投打と守備走塁の成績を比較すると近江が上回っている考えられます。
両校の準々決勝勝率(1983年以降)と対戦成績
近江の準々決勝勝率は.286であり、京都国際は.500(2-1)となっています。
両校の対戦はありません。
今季の対戦はありません。
予想
大阪桐蔭ー報徳学園では報徳学園が戦力で上回っていますが、準々決勝勝率は大阪桐蔭が上回っており、直接対決でも大阪桐蔭が勝ち越しているため、大阪桐蔭が勝つと予想します。
近江ー京都国際では近江が戦力で上回っていますが、準々決勝勝率は京都国際が上回っているため、京都国際が勝つと予想します。