第105回全国高校野球選手権地方大会・決勝戦予想 京都編

両校の準決勝まで大会の成績

打撃成績

立命館宇治

チーム打率 .393、本塁打2本(北川、築山1本)

京都翔英

チーム打率 .347、本塁打2本(梶岡、松山1本)

投手成績

立命館宇治

京都翔英

守備、走塁成績

盗塁数は立命館宇治が5、京都翔英が11となっています。

エラー数は立命館宇治が3、京都翔英が3となっています。

両校の決勝戦勝率と対戦成績

立命館宇治の決勝戦の勝率は.300であり、京都翔英は.500(2-1)となっています。

両校の対戦は

となっており、五分となっています。

今季の対戦は秋季京都大会の4回戦と春季京都大会の1回戦で、秋季大会は京都翔英、春季大会は立命館宇治が勝利しています。

展望と予想

両校の先発投手は立命館宇治が十川、京都翔英が畑中と予想します。

打撃成績では、打率は立命館宇治が上回っており、本塁打数は互角となっています。

投手成績ですが、十川と畑中では、防御率では畑中が上回っており、奪三振や与四死球では十川が上回っており、総合的には畑中が上であると考えられ、十川は準決勝で9イニング投げているため、1日空く決勝での疲労の影響はあると思います。

その他の投手の成績でも京都翔英が上回っています。

両校とも打撃力があるので、ある程度点を取り合う展開になると考えられます。

そのため、両校とも先発投手の出来がカギになってくるため、先発投手で上回る京都翔英に分があるか。

立命館宇治は序盤から主導権を握れれば勝てる可能性が高くなります。

その他の部分ですが、決勝戦の強さ、今季の対戦の部分では京都翔英が有利になってくると思います。

自分は京都翔英が勝つと予想します。