両校の今大会の成績(判明分のみ)
打撃成績
二松学舎大付
チーム打率 .329、本塁打4本(片井3本、中川1本)
東海大菅生
チーム打率 .321、本塁打0本
投手成績
二松学舎大付
選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四球 |
---|---|---|---|---|
重川 | 19.0 | 0.00 | 14 | 4 |
大矢 | 12.0 | 5.25 | 6 | 4 |
祖父江 | 5.0 | 1.80 | 3 | 0 |
大内 | 3.0 | 0.00 | 4 | 1 |
三瓶 | 1.0 | 0.00 | 3 | 1 |
東海大菅生
選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四球 |
---|---|---|---|---|
日当 | 35.0 | 0.51 | 26 | 7 |
末吉 | 7.2 | 4.70 | 3 | 0 |
島袋 | 2.1 | 0.00 | 4 | 1 |
宮本 | 1.0 | 0.00 | 1 | 0 |
戦力比較
エラー数は二松学舎大付が3であり、東海大菅生が3です。
打撃成績では打率はほぼ互角となっており、本塁打数は二松学舎大付が上回っています。
投手成績では奪三振や与四球、防御率のいずれも東海大菅生が上回っています。
東海大菅生は日当が多くのイニングを投げており、二松学舎大付は投手の負担を分散できています。
東海大菅生は日当が準決勝で完投しているため、連投となる決勝での疲労の影響は大きいと考えられます。
投打での成績とエラー数を考慮するとが東海大菅生が上回っている考えられます。
両校の決勝戦勝率(2002年以降)
二松学舎大付の決勝戦勝率は.200であり、東海大菅生は.400であるため、東海大菅生の方が決勝戦に強いと考えられます。
予想
秋季東京大会の成績は東海大菅生が上回っており、決勝戦勝率も東海大菅生上回っています。
よって、自分は東海大菅生が勝つと予想します。