高校野球

2022年度秋季東京都大会決勝 勝敗予想

両校の今大会の成績(判明分のみ)

打撃成績

二松学舎大付

チーム打率 .329、本塁打4本(片井3本、中川1本)

東海大菅生

チーム打率 .321、本塁打0

投手成績

二松学舎大付
選手名イニング防御率奪三振与四球
重川19.00.00144
大矢12.05.2564
祖父江5.01.8030
大内3.00.0041
三瓶1.00.0031
東海大菅生
選手名イニング防御率奪三振与四球
日当35.00.51267
末吉7.24.7030
島袋2.10.0041
宮本1.00.0010

戦力比較

エラー数は二松学舎大付が3であり、東海大菅生が3です。
打撃成績では打率はほぼ互角となっており、本塁打数は二松学舎大付が上回っています。
投手成績では奪三振や与四球、防御率のいずれも東海大菅生が上回っています。
東海大菅生は日当が多くのイニングを投げており、二松学舎大付は投手の負担を分散できています。
東海大菅生は日当が準決勝で完投しているため、連投となる決勝での疲労の影響は大きいと考えられます。
投打での成績とエラー数を考慮するとが東海大菅生が上回っている考えられます。

両校の決勝戦勝率(2002年以降)

 二松学舎大付の決勝戦勝率は.200であり、東海大菅生は.400であるため、東海大菅生の方が決勝戦に強いと考えられます。

予想

秋季東京大会の成績は東海大菅生が上回っており、決勝戦勝率も東海大菅生上回っています。

よって、自分は東海大菅生が勝つと予想します。

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