勝敗予想 高校野球

第95回選抜高校野球大会勝敗予想 大阪桐蔭ー報徳学園

両校のセンバツ大会の成績

打撃成績

大阪桐蔭

チーム打率 .232、本塁打2本(佐藤1本)

報徳学園

チーム打率 .336、本塁打2本(石野、林1本)

投手成績

大阪桐蔭
背番号選手名イニング防御率奪三振与四球
1前田19.20.46271
10南恒7.10.0081
報徳学園
背番号選手名イニング防御率奪三振与四球
1盛田11.01.6486
10今朝丸9.21.8692
 11 間木8.10.0052

戦力比較

エラー数は大阪桐蔭が3で、報徳学園が4となっています。

打撃成績では打率、本塁打数のいずれも報徳学園が上回っています。

投手成績では奪三振や与四球、防御率のいずれも大阪桐蔭が上回っています。

大阪桐蔭は前田が多くのイニングを投げており、報徳学園は投手の負担はある程度分散されています。

大阪桐蔭は前田が準々決勝で完投、報徳学園は間木が6.0回投げているため、1日空く準決勝での疲労の影響はあると考えられます。

投打での成績とエラー数を考慮すると報徳学園が上回っていると考えられます。

両校のセンバツ大会勝率と対戦成績

大阪桐蔭のセンバツ大会勝率は.814であり、報徳学園は.648であるため、大阪桐蔭の方がセンバツ大会に強いと考えられます。

両校の対戦成績は

大阪桐蔭報徳学園
1990年秋季近畿7ー0
2006年秋季近畿1ー5
2008年選手権7ー4
2012年秋季近畿0ー8
2014年春季近畿8ー5
2022年秋季近畿1ー0

であり、大阪桐蔭が勝ち越しています。

予想

センバツ大会の成績は報徳学園が上回っていますが、センバツ大会勝率は大阪桐蔭が上回っており、対戦成績でも大阪桐蔭が勝ち越しています。

よって、自分は大阪桐蔭が勝つと予想します。

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