両校のセンバツ大会の成績
打撃成績
大阪桐蔭
チーム打率 .232、本塁打2本(佐藤1本)
報徳学園
チーム打率 .336、本塁打2本(石野、林1本)
投手成績
大阪桐蔭
背番号 | 選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四球 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 前田 | 19.2 | 0.46 | 27 | 1 |
10 | 南恒 | 7.1 | 0.00 | 8 | 1 |
報徳学園
背番号 | 選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四球 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 盛田 | 11.0 | 1.64 | 8 | 6 |
10 | 今朝丸 | 9.2 | 1.86 | 9 | 2 |
11 | 間木 | 8.1 | 0.00 | 5 | 2 |
戦力比較
エラー数は大阪桐蔭が3で、報徳学園が4となっています。
打撃成績では打率、本塁打数のいずれも報徳学園が上回っています。
投手成績では奪三振や与四球、防御率のいずれも大阪桐蔭が上回っています。
大阪桐蔭は前田が多くのイニングを投げており、報徳学園は投手の負担はある程度分散されています。
大阪桐蔭は前田が準々決勝で完投、報徳学園は間木が6.0回投げているため、1日空く準決勝での疲労の影響はあると考えられます。
投打での成績とエラー数を考慮すると報徳学園が上回っていると考えられます。
両校のセンバツ大会勝率と対戦成績
大阪桐蔭のセンバツ大会勝率は.814であり、報徳学園は.648であるため、大阪桐蔭の方がセンバツ大会に強いと考えられます。
両校の対戦成績は
大阪桐蔭 | 報徳学園 | ||
---|---|---|---|
1990年秋季近畿 | 勝 | 7ー0 | 敗 |
2006年秋季近畿 | 敗 | 1ー5 | 勝 |
2008年選手権 | 勝 | 7ー4 | 敗 |
2012年秋季近畿 | 敗 | 0ー8 | 勝 |
2014年春季近畿 | 勝 | 8ー5 | 敗 |
2022年秋季近畿 | 勝 | 1ー0 | 敗 |
であり、大阪桐蔭が勝ち越しています。
予想
センバツ大会の成績は報徳学園が上回っていますが、センバツ大会勝率は大阪桐蔭が上回っており、対戦成績でも大阪桐蔭が勝ち越しています。
よって、自分は大阪桐蔭が勝つと予想します。