両軍の戦力比較
NLDSの両軍の成績は以下の通りです。
打撃成績
AVG | OBP | SLG | OPS | HR | |
---|---|---|---|---|---|
パドレス | .239 | .299 | .366 | .665 | 4 |
フィリーズ | .271 | .331 | .459 | .790 | 5 |
投手成績(9/1以降)
先発投手
IP | ERA | K/9 | BB/9 | Whip | |
---|---|---|---|---|---|
パドレス | 19.0 | 4.74 | 11.37 | 4.26 | 1.74 |
フィリーズ | 19.1 | 2.33 | 9.31 | 4.19 | 1.14 |
リリーフ投手
IP | ERA | K/9 | BB/9 | Whip | |
---|---|---|---|---|---|
パドレス | 16.0 | 0.56 | 11.25 | 2.81 | 0.69 |
フィリーズ | 15.2 | 4.02 | 13.21 | 1.15 | 0.77 |
守備、走塁(開幕戦から)
守備
UZR | DRS | E | |
---|---|---|---|
パドレス | +13.3 | +6 | 76 |
フィリーズ | -11.0 | -34 | 69 |
走塁
パドレスのUBRは+1.9となっており、フィリーズのUBRは+6.9となっています。
戦力比較
打撃成績では、打率、本塁打、OPSのいずれもフィリーズが上回っています。
先発投手では防御率、Whipのいずれもフィリーズが上回っています。
リリーフ投手では防御率、Whipのいずれもパドレスが上回っています。
エラー数はパドレスが多くなっていますが、UZR、DRSはパドレスが上回っているため、守備力はパドレスが上回っていると考えられます。
打撃、投手、守備、走塁を合計した戦力ではフィリーズが上回っていると考えられます。
両軍の対戦成績
今季の両軍の対戦成績は以下の通りです。
パドレス | フィリーズ | |||
---|---|---|---|---|
5月18日 | 勝 | 3ー0 | 敗 | シチズンズ・バンク・パーク |
5月19日 | 敗 | 0ー3 | 勝 | シチズンズ・バンク・パーク |
5月20日 | 勝 | 2ー0 | 敗 | シチズンズ・バンク・パーク |
6月24日 | 敗 | 2ー6 | 勝 | ペトコ・パーク |
6月25日 | 勝 | 1ー0 | 敗 | ペトコ・パーク |
6月26日 | 敗 | 2ー4 | 勝 | ペトコ・パーク |
6月27日 | 敗 | 5ー8 | 勝 | ペトコ・パーク |
パドレスのホームであるペトコ・パークで4試合、フィリーズのホームであるシチズンズ・バンク・パークで3試合行われ、フィリーズが4勝3敗と勝ち越しています。
予想
戦力ではフィリーズが上回っており、対戦成績もフィリーズが勝ち越しています。
よって、自分はフィリーズがワールドシリーズに進出すると予想します。