2023年の展望
2022年秋季大会、2023年春季大会の結果は以下の通りです。
2022 秋 | 2023 春 | |
---|---|---|
東海大星翔 | 優勝 | |
文徳 | 準優勝 | 準優勝 |
ルーテル学院 | ベスト4 | |
専大玉名 | ベスト4 | ベスト8 |
熊本国府 | ベスト8 | ベスト8 |
済々黌 | ベスト8 | ベスト8 |
熊本商 | ベスト8 | ベスト4 |
熊本工 | ベスト8 | |
有明 | 優勝 | |
城北 | ベスト4 | |
八代東 | ベスト8 |
この結果と近年の力関係を考慮して、以下のように予想します。
◎本命:熊本商
力関係では上位グループにいないが、近年の傾向からマイナスな部分はない
〇対抗:文徳
秋季大会、春季大会の成績は最もよいが、秋季大会での準優勝がマイナスとなっている
▲穴:熊本国府
近年の傾向からマイナスな部分はないが、上記2校に劣る。
△連下:熊本工
近年の力関係ではリードしており、秋季大会でベスト8であるが、春季大会ベスト8以上を逃しているという部分がマイナスな部分となっている
まとめ
2023年の熊本は、最上位のグループ熊本工は選手権大会優勝校の法則から外れており、九州学院が秋季大会、春季大会では低迷しています。
また、その下に位置する文徳は選手権大会優勝校の法則から外れており、秀岳館は秋季大会、春季大会のいずれも低迷しています。
よって、混戦となることが予想されるため、予想だにしないような高校が優勝するかもしれません。