1.両校の地方大会の成績
打撃成績
明徳義塾
チーム打率 .332、本塁打2本(池辺、林1本)
九州国際大付
チーム打率 .356、本塁打6本(佐倉3本、宮崎、野田、毛利1本)
投手成績
明徳義塾
九州国際大付
エラー数は明徳義塾が3であり、九州国際大付が7です。打撃成績では、打率、本塁打数のいずれも九州国際大付が上回っています。投手成績では奪三振や与四死球、防御率のいずれも九州国際大付が上回っています。九州国際大付は複数の投手がイニングを投げており、明徳義塾は吉村が多くのイニングを投げています。投打での成績とエラー数を考慮すると九州国際大付が上回っている考えられます。
2.両校の初戦勝率と選手権大会での対戦成績
明徳義塾の初戦勝率は.952であり、九州国際大付は.286あるため、明徳義塾の方が初戦に強いと考えられます。両校の対戦はありません。
3.予想
地方大会の成績は九州国際大付が上回っており、初戦勝率は明徳義塾が上回っています。よって、自分は明徳義塾が勝つと予想します。