1.両校の地方大会の成績
打撃成績
下関国際
チーム打率 .369、本塁打0本
富島
チーム打率 .264、本塁打1本(海野1本)
投手成績
下関国際
富島
エラー数は両校とも5です。打撃成績では、打率は下関国際が上回っており、本塁打数は富島が上回っており、合算すると下関国際が上回っています。投手成績では奪三振や与四死球、防御率のいずれも富島が上回っています。下関国際は複数の投手がイニングを投げており、富島は日高が多くのイニングを投げています。投打での成績とエラー数を考慮すると富島が上回っている考えられます。
2.両校の初戦勝率と選手権大会での対戦成績
下関国際の初戦勝率は.500(2-1)であり、富島は.000(1-0)あるため、下関国際の方が初戦に強いと考えられますが、サンプルが少ないため、あまり参考になりません。両校の対戦はありません。
3.予想
地方大会の成績は富島が上回っており、初戦勝率は下関国際が上回っていますがサンプルが少ないため参考になりません。よって、自分は富島が勝つと予想します。