両軍の戦力比較
今季の両軍の成績は以下の通りです。
打撃成績(9/1以降)
AVG | OBP | SLG | OPS | HR | wRC+ | |
---|---|---|---|---|---|---|
ヤンキース | .244 | .327 | .424 | .751 | 49 | 116 |
ガーディアンズ | .264 | .331 | .381 | .712 | 26 | 102 |
投手成績(9/1以降)
先発投手
ERA | K/9 | BB/9 | HR/9 | W | L | Whip | xFIP | SIERA | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ヤンキース | 3.46 | 9.34 | 2.68 | 1.14 | 11 | 8 | 1.06 | 3.65 | 3.59 |
ガーディアンズ | 2.96 | 8.29 | 1.95 | 1.39 | 15 | 7 | 1.11 | 3.66 | 3.71 |
リリーフ投手
ERA | K/9 | BB/9 | HR/9 | HLD | SV | BS | Whip | xFIP | SIERA | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ヤンキース | 2.95 | 9.16 | 4.17 | 0.49 | 16 | 9 | 3 | 1.36 | 3.87 | 3.72 |
ガーディアンズ | 2.73 | 9.58 | 2.99 | 0.67 | 22 | 17 | 5 | 1.01 | 3.48 | 3.18 |
※SIERA:奪三振や与四球、ゴロの相互作用を取り入れて対戦打者数ベースで評価を行うなど、より高い精度で投手の能力を反映させた値
守備、走塁(開幕戦から)
守備
UZR | DRS | E | |
---|---|---|---|
ヤンキース | +30.7 | +129 | 74 |
ガーディアンズ | +36.4 | +77 | 97 |
走塁
ヤンキースのUBRは-8.7となっており、ガーディアンズのUBR+7.0となっています。
戦力比較
打撃成績では、打率はガーディアンズが上回っており、本塁打、OPS、wRC+はヤンキースが上回っており、合計するとヤンキースが上回っていると考えられます。
先発投手では防御率はガーディアンズが上回っており、xFIP、SIERAはヤンキースが上回っており、合計するとヤンキースが上回っていると考えられます。
リリーフ投手ではガーディアンズが防御率、xFIP、SIERAのすべてで上回っています。
エラー数はヤンキースの方が多くなっていますが、UZR、DRSのいずれもヤンキースが上回っているため、守備力はヤンキースの方が上であると考えられます。
打撃、投手、守備、走塁を合計した戦力ではヤンキースが若干上回っていると考えられます。
両軍の対戦成績
今季の両軍の対戦成績は以下の通りです。
ヤンキース | ガーディアンズ | |||
---|---|---|---|---|
4月23日 | 勝 | 4ー1 | 敗 | ヤンキー・スタジアム |
4月24日 | 勝 | 5ー4 | 敗 | ヤンキー・スタジアム |
4月25日 | 勝 | 10ー2 | 敗 | ヤンキー・スタジアム |
8月3日 | 勝 | 13ー4 | 敗 | プログレッシブ・フィールド |
8月3日 | 勝 | 6ー1 | 敗 | プログレッシブ・フィールド |
8月4日 | 敗 | 0ー2 | 勝 | プログレッシブ・フィールド |
ヤンキースのホームであるヤンキー・スタジアムとガーディアンズのホームであるプログレッシブ・フィールドで3試合ずつ行われ、ヤンキースが5勝1敗と勝ち越しています。
予想
戦力ではヤンキースが上回っており、対戦成績はヤンキースが勝ち越しています。
よって、自分はヤンキースがチャンピオンシップシリーズに進出すると予想します。