MLB 勝敗予想

ア・リーグディビジョンシリーズ勝敗予想 ヤンキースーガーディアンズ

両軍の戦力比較

今季の両軍の成績は以下の通りです。

打撃成績(9/1以降)

AVGOBPSLGOPSHRwRC+
 ヤンキース.244.327.424.75149116
ガーディアンズ.264.331.381.71226102

投手成績(9/1以降)

先発投手

ERAK/9BB/9HR/9WLWhipxFIPSIERA
 ヤンキース3.469.342.681.141181.063.653.59
ガーディアンズ2.968.291.951.391571.113.663.71

リリーフ投手

ERAK/9BB/9HR/9HLDSVBSWhipxFIPSIERA
 ヤンキース2.959.164.170.4916931.363.873.72
ガーディアンズ2.739.582.990.67221751.013.483.18

※SIERA:奪三振や与四球、ゴロの相互作用を取り入れて対戦打者数ベースで評価を行うなど、より高い精度で投手の能力を反映させた値

守備、走塁(開幕戦から)

守備

UZRDRSE
 ヤンキース+30.7+12974
ガーディアンズ+36.4+7797

走塁

ヤンキースのUBRは-8.7となっており、ガーディアンズのUBR+7.0となっています。

戦力比較

打撃成績では、打率はガーディアンズが上回っており、本塁打、OPS、wRC+はヤンキースが上回っており、合計するとヤンキースが上回っていると考えられます。

先発投手では防御率はガーディアンズが上回っており、xFIP、SIERAはヤンキースが上回っており、合計するとヤンキースが上回っていると考えられます。
リリーフ投手ではガーディアンズが防御率、xFIP、SIERAのすべてで上回っています。

エラー数はヤンキースの方が多くなっていますが、UZR、DRSのいずれもヤンキースが上回っているため、守備力はヤンキースの方が上であると考えられます。

打撃、投手、守備、走塁を合計した戦力ではヤンキースが若干上回っていると考えられます。

両軍の対戦成績

今季の両軍の対戦成績は以下の通りです。

ヤンキースガーディアンズ
4月23日4ー1ヤンキー・スタジアム
4月24日5ー4ヤンキー・スタジアム
4月25日10ー2ヤンキー・スタジアム
8月3日13ー4プログレッシブ・フィールド
8月3日6ー1プログレッシブ・フィールド
8月4日0ー2プログレッシブ・フィールド

ヤンキースのホームであるヤンキー・スタジアムとガーディアンズのホームであるプログレッシブ・フィールドで3試合ずつ行われ、ヤンキースが5勝1敗と勝ち越しています。

予想

戦力ではヤンキースが上回っており、対戦成績はヤンキースが勝ち越しています。
よって、自分はヤンキースがチャンピオンシップシリーズに進出すると予想します。

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