両校のセンバツ大会の成績
打撃成績
報徳学園
チーム打率 .366、本塁打2本(石野、林1本)
仙台育英
チーム打率 .286、本塁打0本
投手成績
報徳学園
| 背番号 | 選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四球 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 盛田 | 10.0 | 1.80 | 7 | 4 |
| 10 | 今朝丸 | 6.2 | 2.70 | 5 | 0 |
| 11 | 間木 | 2.1 | 0.00 | 2 | 0 |
仙台育英
| 背番号 | 選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四球 |
|---|---|---|---|---|---|
| 10 | 湯田 | 9.0 | 0.00 | 8 | 1 |
| 1 | 高橋 | 6.2 | 1.35 | 5 | 0 |
| 11 | 仁田 | 1.1 | 0.00 | 3 | 2 |
| 18 | 田中 | 1.0 | 0.00 | 0 | 1 |
| 17 | 佐々木 | 1.0 | 9.00 | 0 | 1 |
戦力比較
エラー数は報徳学園が2で、仙台育英が3となっています。
打撃成績では打率、本塁打数のいずれも報徳学園が上回っています。
投手成績では奪三振や与四球、防御率のいずれも仙台育英が上回っています。
両校とも投手の負担はある程度分散されています。
報徳学園は今朝丸が3回戦で6.2回、仙台育英は湯田が7.0回投げているため、連戦となる準々決勝での疲労の影響はあると考えられます。
投打での成績とエラー数を考慮すると報徳学園が上回っていると考えられます。
両校のセンバツ大会勝率と対戦成績
報徳学園のセンバツ大会勝率は.642であり、仙台育英は.552であるため、報徳学園の方がセンバツ大会に強いと考えられます。
両校の対戦成績は
| 報徳学園 | 仙台育英 | ||
|---|---|---|---|
| 2006年神宮 | 勝 | 10ー2 | 敗 |
であり、報徳学園が勝ち越しています。
予想
センバツ大会の成績は報徳学園が上回っており、センバツ大会勝率も報徳学園が上回っており、対戦成績でも報徳学園が勝ち越しています。
よって、自分は報徳学園が勝つと予想します。