ナ・リーグディビジョンシリーズ勝敗予想ブレーブスーフィリーズ

両軍の戦力比較

今季の両軍の成績は以下の通りです。

	AVG	OBP	SLG	OPS	HR	wRC+
ブレーブス	.251	.316	.445	.761	51	110
フィリーズ	.259	.325	.434	.759	41	111

	ERA	K/9	BB/9	HR/9	W	L	Whip	xFIP	SIERA
ブレーブス	3.69	9.81	3.01	1.11	15	6	1.20	3.41	3.55
フィリーズ	4.26	8.31	2.02	1.20	12	9	1.26	3.43	3.67

	ERA	K/9	BB/9	HR/9	HLD	SV	BS	Whip	xFIP	SIERA
ブレーブス	2.24	10.54	3.20	0.88	34	12	4	0.95	3.43	2.99
フィリーズ	5.03	10.30	4.30	0.73	22	7	4	1.54	3.74	3.59

※SIERA：奪三振や与四球、ゴロの相互作用を取り入れて対戦打者数ベースで評価を行うなど、より高い精度で投手の能力を反映させた値

	UZR	DRS	E
ブレーブス	-26.2	+31	77
フィリーズ	-11.0	-34	69

ブレーブススのUBRは+8.2となっており、フィリーズのUBRは+6.9となっています。

打撃成績では、打率、wRC+はフィリーズが上回っており、本塁打、OPSはブレーブスが上回っており、合計するとブレーブスが上回っていると考えられます。

先発投手では防御率、xFIP、SIERAのいずれもブレーブスが上回っています。

リリーフ投手も防御率、xFIP、SIERAのいずれもブレーブスが上回っています。

エラー数はブレーブスが多くなっており、UZRはフィリーズが上回っていますが、DRSはブレーブスが上回っているため、守備力はブレーブスが上回っていると考えられます。

打撃、投手、守備、走塁を合計した戦力ではブレーブスが若干上回っていると考えられます。

今季の両軍の対戦成績は以下の通りです。

ブレーブスのホームであるトゥルーイスト・パークで9試合、フィリーズのホームであるシチズンズ・バンク・パークで10試合行われ、ブレーブスが11勝8敗と勝ち越しています。

戦力ではブレーブスが上回っており、対戦成績もブレーブスが勝ち越しています。

よって、自分はブレーブスがチャンピオンシップシリーズに進出すると予想します。