第104回全国高校野球選手権甲子園大会勝敗予想 日大三-聖光学院

1.両校の地方大会の成績

打撃成績

日大三

チーム打率 .413、本塁打4本(金沢、富塚、森口、村上1本)

聖光学院

チーム打率 .371、本塁打2本(山浅、安田1本)

投手成績

日大三
背番号選手名イニング失点率奪三振四死球
1松藤261.38246
18河村81.1352
10安田4.20.0043
11佐藤2.10.0021
聖光学院
背番号選手名イニング防御率奪三振四死球
1佐山262.77149
10小林剛170.5385
11小林聡30.0031

エラー数は日大三が7であり、聖光学院が4です。打撃成績では、打率、本塁打数のいずれも日大三が上回っています。投手成績では奪三振や与四死球、 防御率のいずれも日大三が上回っています。日大三は松藤が多くのイニングを投げており、聖光学院は複数の投手がイニングを投げています。投打での成績とエラー数を考慮すると日大三が上回っている考えられます。

2.両校の初戦勝率と選手権大会での対戦成績

 日大三の初戦勝率は.600であり、聖光学院は.667あるため、日大三の方が初戦に強いと考えられます。両校の対戦成績は

 日大三 聖光学院
2012年1回戦(1-2)

聖光学院が1勝0敗と勝ち越しています。

3.予想

 地方大会の成績は日大三が上回っており、初戦勝率は聖光学院が上回っており、対戦成績では聖光学院が勝ち越していますが、自分は日大三が勝つと予想します。

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