高校野球

第105回全国高校野球選手権地方大会・決勝戦予想 岡山編

両校の準決勝まで大会の成績

打撃成績

倉敷商

チーム打率 .344、本塁打2本(三宅、藤本1本)

おかやま山陽

チーム打率 .366、本塁打0本

投手成績

倉敷商
選手名イニング防御率奪三振与四死球
和田19.01.42145
9.00.00131
増田6.00.0090
高本5.00.0040
長谷川2.00.0030
おかやま山陽
選手名イニング防御率奪三振与四死球
三宅12.00.00131
井川9.13.86133
三浦9.01.0082
西野3.22.4540

守備、走塁成績

盗塁数は倉敷商が4、おかやま山陽が2となっています。

エラー数は倉敷商が5、おかやま山陽が3となっています。

両校の決勝戦勝率と対戦成績

倉敷商の決勝戦の勝率は.625であり、おかやま山陽は.500となっています。

両校の対戦は

倉敷商おかやま山陽
2021年決勝7ー6

となっており、が全勝しています。 勝 敗と勝ち越しています。五分となっています。対戦はありません。

今季の対戦は秋季岡山大会の準決勝で、おかやま山陽が4ー3で勝利しています。

展望と予想

両校の先発投手は倉敷商が和田、おかやま山陽が井川と予想します。

和田は準決勝で6.2イニングを投げており、井川は1イニングをいます。

打撃成績では、打率、本塁打数から倉敷商が上であると考えられます。

投手成績ですが、和田と井川では、防御率、奪三振や与四死球から和田が上であると考えられますが、和田は準決勝で6.2イニングを投げているため、1日空く決勝での疲労の影響は大きいと思います。

その他の投手の成績でも倉敷商が上回っています。

試合の展望ですが、投打ともに倉敷商が上回っていますが、両校の戦力差は大きくないため、ある程度競った展開になると考えられます。

そのため、2番手以降の投手が上の倉敷商は有利になりますが、守備に不安がある分若干不利になる可能性が高いです。

また、両校とも継投する可能性が高いので、継投のタイミングも重要になってきます。

おかやま山陽は井川が倉敷商の打線を抑えられれば、勝つ可能性が高くなります。

その他の部分ですが、経験の部分では倉敷商が上回っていますが、今季の対戦ではおかやま山陽が勝利しているため、どちらも互角に近いと思います。

自分は倉敷商が勝つと予想します。

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