両校の準決勝まで大会の成績
打撃成績
鳥栖工
チーム打率 .314、本塁打0本
神埼清明
チーム打率 .263、本塁打0本
投手成績
鳥栖工
選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四死球 |
---|---|---|---|---|
古沢 | 21.0 | 0.86 | 8 | 8 |
松延響 | 11.0 | 0.82 | 9 | 6 |
城崎 | 0.2 | 0.00 | 0 | 0 |
福田 | 0.1 | 0.00 | 0 | 0 |
神埼清明
選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四死球 |
---|---|---|---|---|
鍵山 | 28.2 | 1.57 | 12 | 12 |
木村 | 9.1 | 1.93 | 8 | 4 |
守備、走塁成績
盗塁数は鳥栖工が0、神埼清明が3となっています。
エラー数は鳥栖工が1、神埼清明が2となっています。
両校の決勝戦勝率と対戦成績
神埼清明の決勝戦の勝率は.000(1-0)であり、鳥栖工の決勝進出はありません。
両校の対戦は
鳥栖工 | 神埼清明 | ||
---|---|---|---|
95回3回戦 | 敗 | 0ー4 | 勝 |
となっており、サンプルが少ないながら神埼清明が全勝しています。
今季の対戦はありません。
展望と予想
両校の先発投手は鳥栖工が古沢、神埼清明が鍵山と予想します。
古沢は準決勝で6イニングを投げており、鍵山は11イニングを投げてイニングを投げています。打撃成績では、打率、本塁打数のいずれも が上回っています。
打撃では、本塁打数は両校とも0となっており、打率から鳥栖工が上であると考えられます。
投手成績ですが、 古沢と鍵山では、防御率、奪三振や与四死球から古沢が上であると考えられ、1日空く決勝での疲労の影響は鍵山の方が大きい思います。
その他の投手の成績はほぼ互角と考えられます。
試合の展望ですが、投打ともに鳥栖工が上回っているため、鳥栖工が主導権を握る展開になると考えられます。
また、両校とも継投する可能性が高いので、継投のタイミングも重要になってきます。
神埼清明が勝つためには、鍵山が鳥栖工の打線を抑えられることが至上命題であると考えられます。
その他の部分ですが、サンプルが少ないので比較はできません。
自分は鳥栖工が勝つと予想します。