両校の準決勝まで大会の成績
打撃成績
鳥取商
チーム打率 .214、本塁打0本
鳥取西
チーム打率 .331、本塁打1本(亀谷1本)
投手成績
鳥取商
選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四死球 |
---|---|---|---|---|
山根 | 10.0 | 0.90 | 9 | 2 |
荒川 | 9.0 | 1.00 | 2 | 1 |
山下 | 9.0 | 1.00 | 7 | 5 |
鳥取西
選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四死球 |
---|---|---|---|---|
沢 | 21.0 | 2.57 | 9 | 6 |
前田七 | 7.0 | 1.29 | 1 | 4 |
山根 | 6.0 | 0.00 | 7 | 4 |
守備、走塁成績
盗塁数は鳥取商が1、鳥取西が8となっています。
エラー数は鳥取商が1、鳥取西が4となっています。
両校の決勝戦勝率と対戦成績
鳥取商の決勝戦の勝率は.500であり、鳥取西は.417となっています。
両校の対戦は
鳥取商 | 鳥取西 | ||
---|---|---|---|
1983年2回戦 | 勝 | 1ー0 | 敗 |
1984年1回戦 | 敗 | 2ー4 | 勝 |
1985年決勝 | 敗 | 6ー13 | 勝 |
1990年準々決勝 | 敗 | 4ー7 | 勝 |
2004年決勝 | 勝 | 2ー9 | 敗 |
2008年準決勝 | 敗 | 6ー13 | 勝 |
2013年準々決勝 | 勝 | 5ー3 | 敗 |
2015年準々決勝 | 敗 | 0ー1 | 勝 |
2016年2回戦 | 敗 | 5ー6 | 勝 |
2022年2回戦 | 勝 | 6ー1 | 敗 |
となっており、鳥取西が6勝4敗と勝ち越しています。
今季の対戦はありません。
展望と予想
両校の先発投手は鳥取商が山根、鳥取西が沢と予想します。
打撃成績では、打率、本塁打数から鳥取西が上であると考えられます。
投手成績ですが、山根と沢では、防御率、奪三振や与四死球から山根であると考えられますが、両者とも準決勝では長いイニングを投げているため、疲労の影響はあると思います。
その他の投手の成績では互角であると思います。
試合の展望ですが、鳥取西打線VS山根となると考えられます。
鳥取商は山根が鳥取西の打線を抑えられるか、鳥取西は山根を攻略できるかがカギになってくると思います。
また、鳥取西は守備に不安があるため、接戦になった場合は鳥取商に分があるか。
鳥取西は盗塁数が多いため、機動力を生かして主導権を握れれば、勝つ可能性が高くなると思います。
その他の部分ですが、決勝戦の強さ、相性の部分では鳥取西が若干有利になってくると思います。
自分は鳥取商が勝つと予想します。