高校野球

第105回全国高校野球選手権甲子園大会勝敗予想 浦和学院-仙台育英

両校の地方大会の成績

打撃成績

浦和学院

チーム打率 .379、本塁打4本(喜屋武、西田、小林、篠塚1本)

仙台育英

チーム打率 .390、本塁打4本(齋藤敏2本、山田、尾形1本)

投手成績

浦和学院
背番号選手名イニング防御率奪三振与四死球
1鈴木18.00.50223
10渡辺13.00.00126
14細沢11.00.0095
11月野4.00.0040
仙台育英
背番号選手名イニング防御率奪三振与四死球
10湯田15.00.60202
11田中9.00.0090
18武藤5.00.0070
17仁田5.00.0071
1高橋5.00.0050

守備、走塁成績

盗塁数は浦和学院が13、仙台育英が18となっています。

エラー数は浦和学院が3、仙台育英が9となっています。

両校の初戦勝率と対戦成績

浦和学院の初戦の勝率は.500であり、仙台育英はと.621なっています。

両校の対戦は

浦和学院スコア仙台育英
95回1回戦10ー11
100回2回戦9ー0

となっており、五分となっています。

甲子園大会での埼玉代表と宮城代表は宮城代表が3勝1敗と勝ち越しています。

今季の対戦はありません。

展望と予想

両校の先発投手は浦和学院が鈴木、仙台育英が湯田と予想します。

打撃成績では、打率は仙台育英が上回っており、本塁打数は互角となっています。

投手成績ですが、鈴木と湯田では、防御率では鈴木が上回っており、奪三振や与四死球では湯田が上回っており、総合的には互角であると考えられます。

その他の投手の成績では仙台育英が上回っています。

試合の展望ですが、両校のとも打撃力があるので、ある程度点を取り合う展開になると考えられます。

そのため、両校とも先発投手の出来がカギになってくると考えられます。

接戦になった場合は2番手以降の投手で上回る仙台育英が有利になります。

浦和学院は序盤から主導権を握れれば勝てる可能性が高くなります。

その他の部分ですが、初戦の強さ、相性の部分では仙台育英が有利になってくると思います。

自分は仙台育英が勝つと予想します。

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