両校の地方大会の成績
打撃成績
浦和学院
チーム打率 .379、本塁打4本(喜屋武、西田、小林、篠塚1本)
仙台育英
チーム打率 .390、本塁打4本(齋藤敏2本、山田、尾形1本)
投手成績
浦和学院
背番号 | 選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四死球 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 鈴木 | 18.0 | 0.50 | 22 | 3 |
10 | 渡辺 | 13.0 | 0.00 | 12 | 6 |
14 | 細沢 | 11.0 | 0.00 | 9 | 5 |
11 | 月野 | 4.0 | 0.00 | 4 | 0 |
仙台育英
背番号 | 選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四死球 |
---|---|---|---|---|---|
10 | 湯田 | 15.0 | 0.60 | 20 | 2 |
11 | 田中 | 9.0 | 0.00 | 9 | 0 |
18 | 武藤 | 5.0 | 0.00 | 7 | 0 |
17 | 仁田 | 5.0 | 0.00 | 7 | 1 |
1 | 高橋 | 5.0 | 0.00 | 5 | 0 |
守備、走塁成績
盗塁数は浦和学院が13、仙台育英が18となっています。
エラー数は浦和学院が3、仙台育英が9となっています。
両校の初戦勝率と対戦成績
浦和学院の初戦の勝率は.500であり、仙台育英はと.621なっています。
両校の対戦は
浦和学院 | スコア | 仙台育英 | |
---|---|---|---|
95回1回戦 | 敗 | 10ー11 | 勝 |
100回2回戦 | 勝 | 9ー0 | 敗 |
となっており、五分となっています。
甲子園大会での埼玉代表と宮城代表は宮城代表が3勝1敗と勝ち越しています。
今季の対戦はありません。
展望と予想
両校の先発投手は浦和学院が鈴木、仙台育英が湯田と予想します。
打撃成績では、打率は仙台育英が上回っており、本塁打数は互角となっています。
投手成績ですが、鈴木と湯田では、防御率では鈴木が上回っており、奪三振や与四死球では湯田が上回っており、総合的には互角であると考えられます。
その他の投手の成績では仙台育英が上回っています。
試合の展望ですが、両校のとも打撃力があるので、ある程度点を取り合う展開になると考えられます。
そのため、両校とも先発投手の出来がカギになってくると考えられます。
接戦になった場合は2番手以降の投手で上回る仙台育英が有利になります。
浦和学院は序盤から主導権を握れれば勝てる可能性が高くなります。
その他の部分ですが、初戦の強さ、相性の部分では仙台育英が有利になってくると思います。
自分は仙台育英が勝つと予想します。