両校の準決勝まで大会の成績
打撃成績
宮崎学園
チーム打率 .260、本塁打4本(斉藤2本、川越、中村1本)
聖心ウルスラ
チーム打率 .324、本塁打0本
投手成績
宮崎学園
選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四死球 |
---|---|---|---|---|
河野 | 32.0 | 1.69 | 25 | 24 |
浜砂 | 4.0 | 0.00 | 0 | 1 |
聖心ウルスラ
選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四死球 |
---|---|---|---|---|
渡野 | 24.2 | 3.28 | 31 | 9 |
甲斐雄 | 10.1 | 3.48 | 3 | 12 |
金岡 | 1.0 | 9.00 | 0 | 1 |
守備、走塁成績
盗塁数は宮崎学園が2、聖心ウルスラが10となっています。
エラー数は宮崎学園が4、聖心ウルスラが7となっています。
両校の決勝戦勝率と対戦成績
宮崎学園の決勝戦の勝率は.000(1-0)であり、聖心ウルスラは.500となっています。
両校の対戦は対戦はありません。
今季の対戦はありません。
展望と予想
両校の先発投手は宮崎学園が河野、聖心ウルスラが渡野と予想します。
河野は準決勝で9イニング、渡野は7イニングを投げています。
打撃成績では、打率、本塁打数から見ると、宮崎学園上であると考えられます。
投手成績ですが、河野と渡野では、防御率、奪三振や与四死球から見ると、渡野が上であると考えられます。
その他の投手の成績では宮崎学園が上回っています。
試合の展望ですが、宮崎学園の打線VS渡野となると考えられます。
聖心ウルスラは渡野以外の投手が不安定であるため、聖心ウルスラは渡野が長いイニングを投げられるか、宮崎学園は渡野を早い段階で捕まえることができるかがカギになってくると思います。
接戦になった場合は2番手以降の投手力が上回る宮崎学園が有利になってくると考えられます。
しかし、宮崎学園の河野は防御率に対して奪三振や与四死球のスタッツが悪いため、決勝では収束する可能性は高く、炎上することは十分に考えられます。
その他の部分ですが、決勝戦の強さでは聖心ウルスラが有利になってくると思います。
自分は聖心ウルスラが勝つと予想します。