高校野球

第105回全国高校野球選手権甲子園大会勝敗予想 英明-智弁学園

両校の地方大会の成績

打撃成績

英明

チーム打率 .356、本塁打2本(寿賀、大島1本)

智弁学園

チーム打率 .402、本塁打12本(松本4本、高良3本、中山、池下2本、山家1本)

投手成績

英明
背番号選手名イニング防御率奪三振与四死球
1下村33.21.34108
5清家10.03.6092
8寿賀2.09.0031
10神田0.10.0010
智弁学園
背番号選手名イニング防御率奪三振与四死球
1中山15.01.80223
10藤田10.04.50104
11青山4.02.2540

守備、走塁成績

盗塁数は英明が7、智弁学園が8となっています。

エラー数は英明が7、智弁学園が2となっています。

両校の初戦勝率と対戦成績

英明の初戦の勝率は.500であり、智弁学園は.700となっています。

両校の対戦はありません。

甲子園大会での香川代表と奈良代表は奈良代表が2勝0敗と勝ち越しています。

今季の対戦はありません。

展望と予想

両校の先発投手は英明が下村、智弁学園が中山と予想します。

打撃成績では、打率、本塁打数のいずれも智弁学園が上回っています。

投手成績ですが、下村と中山では、防御率では下村が上回っており、奪三振や与四死球では中山が上回っており、総合的には中山が上であると考えられます。

その他の投手の成績は互角となっています。

試合の展望ですが、両校のとも打撃力があるので、ある程度点を取り合う展開になると考えられます。

そのため、両校とも先発投手の出来がカギになってくるため、先発投手で上回る智弁学園に分があるか。

英明は下村が好投すれば勝てる可能性が高くなります。

その他の部分ですが、初戦の強さ、相性の部分では智弁学園が有利になってくると思います。

自分は智弁学園が勝つと予想します。

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