両校の地方大会の成績
打撃成績
英明
チーム打率 .356、本塁打2本(寿賀、大島1本)
智弁学園
チーム打率 .402、本塁打12本(松本4本、高良3本、中山、池下2本、山家1本)
投手成績
英明
背番号 | 選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四死球 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 下村 | 33.2 | 1.34 | 10 | 8 |
5 | 清家 | 10.0 | 3.60 | 9 | 2 |
8 | 寿賀 | 2.0 | 9.00 | 3 | 1 |
10 | 神田 | 0.1 | 0.00 | 1 | 0 |
智弁学園
背番号 | 選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四死球 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 中山 | 15.0 | 1.80 | 22 | 3 |
10 | 藤田 | 10.0 | 4.50 | 10 | 4 |
11 | 青山 | 4.0 | 2.25 | 4 | 0 |
守備、走塁成績
盗塁数は英明が7、智弁学園が8となっています。
エラー数は英明が7、智弁学園が2となっています。
両校の初戦勝率と対戦成績
英明の初戦の勝率は.500であり、智弁学園は.700となっています。
両校の対戦はありません。
甲子園大会での香川代表と奈良代表は奈良代表が2勝0敗と勝ち越しています。
今季の対戦はありません。
展望と予想
両校の先発投手は英明が下村、智弁学園が中山と予想します。
打撃成績では、打率、本塁打数のいずれも智弁学園が上回っています。
投手成績ですが、下村と中山では、防御率では下村が上回っており、奪三振や与四死球では中山が上回っており、総合的には中山が上であると考えられます。
その他の投手の成績は互角となっています。
試合の展望ですが、両校のとも打撃力があるので、ある程度点を取り合う展開になると考えられます。
そのため、両校とも先発投手の出来がカギになってくるため、先発投手で上回る智弁学園に分があるか。
英明は下村が好投すれば勝てる可能性が高くなります。
その他の部分ですが、初戦の強さ、相性の部分では智弁学園が有利になってくると思います。
自分は智弁学園が勝つと予想します。