第105回全国高校野球選手権甲子園大会勝敗予想愛工大名電-徳島商

2023年8月7日

両校の地方大会の成績

チーム打率 .328、本塁打1本(加藤1本)

チーム打率 .335、本塁打0本

背番号	選手名	イニング	防御率	奪三振	与四死球
1	笹尾	29.1	2.15	17	8
11	伊東	9.0	2.00	0	4
10	大泉	6.1	2.84	8	3
13	小島大	3.1	2.70	2	0

背番号	選手名	イニング	防御率	奪三振	与四死球
1	森煌	45.0	0.60	44	10

盗塁数は愛工大名電が8、徳島商が11となっています。

エラー数は愛工大名電が5、徳島商が1となっています。

愛工大名電の初戦の勝率は.286であり、徳島商は.524となっています。

両校の対戦はありません。

甲子園大会での愛知代表と徳島代表は徳島代表が4勝1敗と勝ち越しています。

今季の対戦はありません。

両校の先発投手は愛工大名電が笹尾、徳島商が森煌と予想します。

打撃成績では、打率はほぼ互角となっており、本塁打数は愛工大名電が上回っています。

投手成績ですが、笹尾と森煌では、防御率、奪三振や与四死球のいずれも森煌が上回っています。

その他の投手の成績では愛工大名電が上回っています。

試合の展望ですが、愛工大名電の打線VS森煌となると考えられます。

愛工大名電は森煌を攻略できるか、徳島商は愛工大名電の打線を抑えられるかがカギになってくると思います。

接戦になった場合は2番手以降の投手力で上回る愛工大名電が有利になってくると考えられます。

徳島商は笹尾を攻略できれば勝てる可能性が高くなります。

その他の部分ですが、初戦の強さ、相性の部分でも徳島商が有利になってくると思います。

自分は徳島商が勝つと予想します。