高校野球

第105回全国高校野球選手権甲子園大会勝敗予想 仙台育英-花巻東

両校の甲子園大会の成績

打撃成績

仙台育英

チーム打率 .379、本塁打2本(鈴木、尾形、湯田1本)

花巻東

チーム打率 .330、本塁打0本

投手成績

仙台育英
背番号選手名イニング防御率奪三振与四死球
10湯田13.14.05164
1高橋9.04.0093
11田中3.22.4510
17仁田1.00.0000

甲子園大会で登板のない主な投手

背番号選手名イニング防御率奪三振与四死球
18武藤5.00.0070
履正社
背番号選手名イニング防御率奪三振与四死球
17小松9.10.96107
16葛西8.22.0822
1北條6.00.0003
18中屋敷3.00.0001

守備、走塁成績

盗塁数は仙台育英が3、花巻東が0となっています。

エラー数は仙台育英が6、花巻東が0となっています。

両校の初戦勝率と対戦成績

仙台育英の甲子園大会勝率は.611であり、履正社は.786となっています。

両校の対戦は

仙台育英スコア花巻東
97回3回戦4ー3

となっており、仙台育英が1勝0敗と勝ち越しています。

甲子園大会での宮城代表と岩手代表の対戦は1勝1敗の五分となっています。

今季の対戦はありません。

展望と予想

両校の先発投手は仙台育英が高橋、花巻東が小松と予想します。

打撃成績では、打率、本塁打数のいずれも仙台育英が上回っています。

投手成績ですが、高橋と小松では、防御率では小松が上回っており、奪三振や与四死球では高橋が上回っており、総合的には小松が上であると考えられます。

その他の投手の成績では仙台育英が上回っています。

試合の展望ですが、両校のとも打撃力があるので、ある程度点を取り合う展開になると考えられます。

そのため、両校とも先発投手の出来がカギになってくるため、先発投手で上回る花巻東に分があるか。

仙台育英は高橋が好投すれば勝てる可能性が高くなります。

その他の部分ですが、甲子園大会の強さ、相性の部分では仙台育英が有利になってくると思います。

自分は仙台育英が勝つと予想します。

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