秋季大会の成績
試合結果
出場大会 | 回戦 | スコア | 対戦相手 |
---|---|---|---|
秋季四国大会 | 決勝 | 4ー5 | 英明 |
秋季四国大会 | 準決勝 | 4ー1 | 鳴門 |
秋季四国大会 | 準々決勝 | 4ー3 | 明徳義塾 |
秋季四国大会 | 1回戦 | 9ー1 | 徳島商 |
秋季香川大会 | 決勝 | 2ー4 | 英明 |
秋季香川大会 | 準決勝 | 7ー6 | 寒川 |
秋季香川大会 | 準々決勝 | 9ー0 | 志度 |
秋季香川大会 | 3回戦 | 6ー0 | 四国学院大香川西 |
秋季香川大会 | 2回戦 | 8ー0 | 三本松 |
打者成績
OPS順(20得点以上の試合は除外)
選手名 | 打席数 | 打率 | 本塁打 | 三振 | 四球 | 出塁率 | 長打率 | OPS |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
久保 慶太郎 | 39 | .370 | 1 | 3 | 7 | .528 | .630 | 1.157 |
甲田 和喜 | 2 | .500 | 0 | 0 | 0 | .500 | .500 | 1.000 |
横井 亮太 | 37 | .345 | 0 | 6 | 6 | .457 | .448 | .905 |
市ノ瀬 夢蔵 | 43 | .344 | 0 | 6 | 3 | .488 | .406 | .895 |
石井 友翔 | 21 | .167 | 0 | 1 | 3 | .450 | .417 | .867 |
中本 翔真 | 38 | .292 | 0 | 3 | 3 | .414 | .375 | .789 |
佐藤 颯人 | 37 | .300 | 0 | 3 | 2 | .382 | .400 | .782 |
大室 亮満 | 27 | .333 | 0 | 6 | 2 | .370 | .375 | .745 |
佐藤 瑞祇 | 37 | .321 | 0 | 3 | 0 | .345 | .393 | .738 |
山本 侑弥 | 29 | .222 | 0 | 4 | 1 | .250 | .333 | .583 |
村山 由空 | 19 | .188 | 0 | 4 | 1 | .235 | .250 | .485 |
江西 一郎 | 6 | .200 | 0 | 2 | 0 | .200 | .200 | .400 |
十河 喜史 | 1 | .000 | 0 | 0 | 0 | .000 | .000 | .000 |
佐藤 晋平 | 3 | ---- | 0 | 0 | 0 | .500 | ---- | ---- |
チーム | 339 | .300 | 1 | 41 | 28 | .403 | .405 | .807 |
久保、横井、市ノ瀬、大室、佐藤瑞が高い打率を残しています。
久保は打率、長打率のいずれも高くなっています。
久保、横井、石井は四球が多く選んでいます。
三振率は12.1%であるため、チーム全体での三振は多くないと考えられます。
チーム打率は高くなっているため、全体的に四球が多くありませんが、出塁率は高くなっています。
チーム全体の本塁打数は1本となっており、チームの長打率は高くないため、チーム全体の長打力は高くないと考えられます。
チームOPSは.807であり、OPSが.900を上回っている選手は2人いるため、チーム全体の打撃力は高いと考えられます。
投手成績
イニング順
選手名 | 試合数 | イニング | 防御率 | 奪三振率 | 与四球率 | K/BB | WHIP |
---|---|---|---|---|---|---|---|
大室 亮満 | 8 | 58.2 | 1.84 | 5.68 | 1.23 | 4.63 | 1.04 |
佐藤 晋平 | 5 | 10.1 | 5.23 | 2.61 | 6.10 | 0.43 | 1.35 |
甲田 和喜 | 2 | 6.0 | 1.50 | 3.00 | 6.00 | 0.50 | 2.00 |
チーム | 9 | 75.0 | 2.28 | 5.04 | 2.28 | 2.21 | 1.16 |
※K/BB:奪三振と与四球の比率で、投手の制球力を示す指標の1つ。3.5を超えると優秀と言われる。
K/BB=奪三振÷与四球(wikipedia)
投手は大室が多く投げています。
全体的に奪三振が少なくなっていますが、与四球も少なくなっています。
チームの防御率は2点台であり、K/BBも高くなっていないため、投手力は安定していますが、高くないと考えられます。
守備、走塁
守備成績
守備機会 | 失策数 | 守備率 | |
---|---|---|---|
チーム | 307 | 6 | .980 |
高松商の守備率は.980であり、守備は安定していると考えられます。
走塁成績
盗塁数 | 盗塁死 | 盗塁成功率 | |
---|---|---|---|
チーム | 13 | 6 | .684 |
盗塁は多くなっていますが、盗塁成功率も高くないため、走塁力は高くないと考えられます。
まとめ
高松商は、投手以外は弱点となっている部分は少なくなっています。
投手ではチームの防御率は2点台ですが、大室以外の投手は与四球率やWHIPが悪い値になっており、。
そのため、勝ち進んだときに2番手以降の投手の投球が重要になってくると考えられます。
また、打撃では弱点は少ないと考えられるため、打撃で投手陣の弱点となっている部分をカバーすることは十分に可能であると考えられます。