両校の秋季大会の成績
打撃成績
二松学舎大付
チーム打率 .325、本塁打4本(片井3本、中川1本)
広陵
チーム打率 .280、本塁打7本(真鍋、只石3本、田上1本)
投手成績
イニング順
二松学舎大付
背番号 | 選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振率 | 与四球率 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 重川 | 24.0 | 1.50 | 5.63 | 1.88 |
7 | 大矢 | 15.0 | 6.60 | 4.20 | 3.00 |
18 | 祖父江 | 5.0 | 1.80 | 5.40 | 0.00 |
10 | 大内 | 3.0 | 0.00 | 12.00 | 3.00 |
広陵
背番号 | 選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振率 | 与四球率 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 髙尾 | 43.0 | 1.47 | 9.84 | 2.93 |
10 | 倉重 | 42.0 | 1.93 | 6.21 | 1.93 |
14 | 岡山 | 1.0 | 0.00 | 9.00 | 18.00 |
戦力比較
守備率は二松学舎大付が.981であり、広陵が.975です。
打撃成績では打率、本塁打数のいずれも二松学舎大付が上回っています。
投手成績では奪三振や与四球、防御率のいずれも広陵が上回っています。
両校とも投手の負担はある程度分散されています。
投打での成績と守備率を考慮すると広陵が上回っていると考えられます。
両校のセンバツ大会初戦勝率と対戦成績
二松学舎大付のセンバツ大会初戦勝率は.167であり、広陵は.706であるため、智辯和歌山の方がセンバツ大会初戦に強いと考えられます。
両校の対戦成績は
二松学舎大付 | 広陵 | ||
---|---|---|---|
2018年選手権 | 勝 | 5ー2 | 敗 |
であり、二松学舎大付が勝ち越しています。
予想
秋季大会の成績は広陵が上回っており、センバツ大会初戦勝率も広陵が上回っていますが、対戦成績ではサンプルが少ないながら二松学舎大付が勝ち越しています。
自分は広陵が勝つと予想します。