両校の秋季大会の成績
打撃成績
東邦
チーム打率 .341、本塁打3本(中村2本、眞鍋1本)
高松商
チーム打率 .300、本塁打1本(久保1本)
投手成績
イニング順
東邦
背番号 | 選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振率 | 与四球率 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 宮國 | 64.2 | 2.37 | 7.38 | 2.37 |
9 | 岡本 | 7.1 | 3.68 | 11.05 | 1.23 |
10 | 山北 | 3.0 | 0.00 | 9.00 | 3.00 |
高松商
背番号 | 選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振率 | 与四球率 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 大室 | 58.2 | 1.84 | 5.68 | 1.23 |
12 | 佐藤 | 10.1 | 5.23 | 2.61 | 6.10 |
11 | 甲田 | 6.0 | 1.50 | 3.00 | 6.00 |
戦力比較
守備率は東邦が.951であり、高松商が.980です。
打撃成績では打率、本塁打数のいずれも東邦が上回っています。
投手成績では奪三振や与四球、防御率のいずれも東邦が上回っています。
両校とも1人の投手が多く投げています。
投打での成績と守備率を考慮すると東邦が上回っていると考えられます。
両校のセンバツ大会勝率と対戦成績
高松商のセンバツ大会初戦勝率は.647であり、東邦の勝率.592であるため、高松商の方がセンバツ大会に強いと考えられます。
両校の対戦成績は
東邦 | 高松商 | ||
---|---|---|---|
1961年センバツ | 敗 | 1ー4 | 勝 |
1977年選手権 | 勝 | 6ー2 | 敗 |
であり、1勝1敗のタイとなっています。
予想
秋季大会の成績は東邦が上回っており、センバツ大会勝率は高松商が上回っています。
自分は東邦が勝つと予想します。