高校野球

第104回全国高校野球選手権甲子園大会勝敗予想 鶴岡東-盈進

1.両校の地方大会の成績

打撃成績

鶴岡東

チーム打率 .411、本塁打1本(土屋1本)

盈進

チーム打率 .376、本塁打3(向井2本、秋田1本)

投手成績

鶴岡東
背番号選手名イニング防御率奪三振四死球
1小林廉11.21.54123
11渡辺11.10.00133
10矢部7.20.0091
盈進
背番号選手名イニング防御率奪三振四死球
1向井35.11.023016
12寺田10.20.8430
1130.0041
10佐々木20.0011
13花岡10.0000

エラー数は鶴岡東が1であり、盈進が8です。打撃成績では、打率は鶴岡東が上回っており、本塁打数は盈進上回っており、合算すると鶴岡東が僅かに上回っています。投手成績では奪三振や与四死球防御率のいずれも鶴岡東が上回っています。両校とも複数の投手がイニングを投げています。投打での成績とエラー数を考慮すると鶴岡東が上回っていると考えられます。

2.両校の初戦勝率と選手権大会での対戦成績

 鶴岡東の初戦勝率は.333であり、盈進は.500(2-1)であるため、盈進の方が初戦に強いと考えられますが、サンプルが少ないためあまり参考になりません。両校の対戦はありません。

3.予想

 地方大会の成績は鶴岡東が上回っており、両校の初戦勝率はサンプルが少ないながら盈進が上回っていますが、自分は鶴岡東が勝つと予想します。

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