勝敗以外の予想 高校野球

第105回全国高校野球選手権地方大会・優勝校最速予想 北北海道編

2023年の展望

2022年秋季大会、2023年春季大会の結果は以下の通りです。

2022 秋2023 春
クラーク国際優勝ベスト8
白樺学園ベスト8ベスト8
旭川明成ベスト16ベスト8
稚内大谷ベスト16ベスト16
北見柏陽ベスト16
滝川ベスト16
旭川龍谷ベスト16
遠軽ベスト16
岩見沢東ベスト16
武修館ベスト16

この結果と近年の力関係を考慮して、以下のように予想します。

◎本命:白樺学園

秋季大会と春季大会でいずれも上位進出しており、過去5年の傾向から見てもマイナスな部分はない

〇対抗:旭川明成

秋季大会と春季大会でいずれも上位進出しているが、白樺学園に劣る

▲穴:旭川志峯(旧旭川大高)

秋季大会と春季大会で上位進出していないが、2016年以降、最も勢力を伸ばしている

△連下:クラーク国際

2016年以降勢力を伸ばしており、秋季大会と春季大会でいずれも上位進出しているが、秋季大会の優勝がマイナスとなっており、また、選手権大会での早期敗退が目立つ

まとめ

2023年の北北海道は絶対的な本命がいないため、混戦になることが予想されます。

また、秋季大会、春季大会での上位進出がなくても選手権大会で優勝した高校はあるため、全く予想していないチームの躍進といったところに注目したいと思います。

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