高校野球

第104回全国高校野球選手権甲子園大会勝敗予想 高松商-近江

1.両校の甲子園大会の成績

打撃成績

高松商

チーム打率 .368、本塁打2本(浅野2本)

近江

チーム打率 .333、本塁打1(山田1本)

投手成績

高松商
背番号選手名イニング防御率奪三振四死球
1渡辺和172.18100
10大室10.0010
近江
背番号選手名イニング防御率奪三振四死球
1山田24.001.88345
10星野3.000.0033

エラー数は高松商が4であり、近江が3です。打撃成績では打率、本塁打数のいずれも高松商が上回っています。投手成績では奪三振や与四死球では高松商が上回っており、防御率では近江が上回っています。両校とも1人の投手が多くのイニングを投げています。投打での成績とエラー数を考慮すると高松商が上回っている考えられます。

2.両校の勝率と選手権大会での対戦成績

 高松商の甲子園大会勝率は.558であり、近江は.545であるため、高松商の方が甲子園大会に強いと考えられます。両校の対戦成績はありません。

3.予想

 甲子園大会の成績は高松商が上回っており、勝率も高松商が上回っていますが、自分は高松商が勝つと予想します。

-高校野球