両軍の戦力比較
ALDSの両軍の成績は以下の通りです。
打撃成績
AVG | OBP | SLG | OPS | HR | |
---|---|---|---|---|---|
アストロズ | .217 | .273 | .388 | .661 | 6 |
ヤンキース | .182 | .273 | .370 | .643 | 9 |
投手成績
先発投手
IP | ERA | K/9 | BB/9 | Whip | |
---|---|---|---|---|---|
アストロズ | 15.2 | 4.60 | 9.19 | 3.45 | 1.40 |
ヤンキース | 29.0 | 2.79 | 8.38 | 1.86 | 1.14 |
リリーフ投手
IP | ERA | K/9 | BB/9 | Whip | |
---|---|---|---|---|---|
アストロズ | 20.1 | 0.44 | 10.18 | 2.21 | 0.69 |
ヤンキース | 16.2 | 2.70 | 9.72 | 1.62 | 1.20 |
守備、走塁(開幕戦から)
守備
UZR | DRS | E | |
---|---|---|---|
アストロズ | +17.5 | +67 | 72 |
ヤンキース | +30.7 | +129 | 74 |
走塁
アストロズのUBRは-7.6となっており、ヤンキースのUBRは-8.7となっています。
戦力比較
打撃成績では、打率、OPSはアストロズが上回っており、本塁打数はヤンキースっており、合計するとアストロズが上回っていると考えられます。
先発投手では防御率、Whipのいずれもヤンキースが上回っています。
リリーフ投手では防御率、Whipのいずれもアストロズが上回っています。
エラー数はアストロズの方が少なくなっていますが、DRS、UZRはヤンキースが上回っているため、守備力はヤンキースの方が上であると考えられます。
打撃、投手、守備、走塁を合計した戦力ではアストロズが上回っていると考えられます。
両軍の対戦成績
今季の両軍の対戦成績は以下の通りです。
アストロズ | ヤンキース | |||
---|---|---|---|---|
6月24日 | 敗 | 6ー7 | 勝 | ヤンキー・スタジアム |
6月25日 | 勝 | 3ー1 | 敗 | ヤンキー・スタジアム |
6月26日 | 勝 | 3ー0 | 敗 | ヤンキー・スタジアム |
6月27日 | 敗 | 3ー6 | 勝 | ヤンキー・スタジアム |
7月1日 | 勝 | 2ー1 | 敗 | ミニッツメイド・パーク |
7月2日 | 勝 | 3ー2 | 敗 | ミニッツメイド・パーク |
7月3日 | 勝 | 7ー5 | 敗 | ミニッツメイド・パーク |
アストロズのホームであるミニッツメイド・パークで3試合、ヤンキースのホームであるヤンキー・スタジアムで4試合行われ、アストロズが5勝2敗と勝ち越しています。
予想
戦力ではアストロズが上回っており、対戦成績でもアストロズが勝ち越しています。
よって、自分はアストロズがワールドシリーズに進出すると予想します。