両軍の戦力比較
今季の両軍の成績は以下の通りです。
打撃成績(9/1以降)
AVG | OBP | SLG | OPS | HR | wRC+ | |
---|---|---|---|---|---|---|
ガーディアンズ | .264 | .331 | .381 | .712 | 26 | 102 |
レイズ | .232 | .302 | .351 | .653 | 21 | 92 |
投手成績(9/1以降)
先発投手
ERA | K/9 | BB/9 | HR/9 | W | L | Whip | xFIP | SIERA | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ガーディアンズ | 2.96 | 8.29 | 1.95 | 1.39 | 15 | 7 | 1.11 | 3.66 | 3.71 |
レイズ | 4.00 | 7.41 | 2.03 | 1.25 | 7 | 13 | 1.19 | 4.05 | 4.06 |
リリーフ投手
ERA | K/9 | BB/9 | HR/9 | HLD | SV | BS | Whip | xFIP | SIERA | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ガーディアンズ | 2.73 | 9.58 | 2.99 | 0.67 | 22 | 17 | 5 | 1.01 | 3.48 | 3.18 |
レイズ | 3.30 | 8.79 | 3.06 | 1.06 | 21 | 8 | 7 | 1.11 | 3.82 | 3.50 |
※SIERA:奪三振や与四球、ゴロの相互作用を取り入れて対戦打者数ベースで評価を行うなど、より高い精度で投手の能力を反映させた値
守備、走塁(開幕戦から)
守備
UZR | DRS | E | |
---|---|---|---|
ガーディアンズ | +36.4 | +77 | 97 |
レイズ | -3.8 | +14 | 84 |
走塁
ガーディアンズのUBR+7.0となっており、レイズのUBR+0.2はとなっています。
戦力比較
打撃成績では、打率、本塁打、OPS、wRC+のいずれもガーディアンズが上回っています。
先発投手では防御率、xFIP、SIERAのいずれもガーディアンズが上回っており、リリーフ投手でもガーディアンズが防御率、xFIP、SIERAのすべてで上回っています。
エラー数はガーディアンズの方が多くなっていますが、UZR、DRSのいずれもガーディアンズが上回っているため、守備力はガーディアンズの方が上であると考えられます。
打撃、投手、守備、走塁を合計した戦力ではガーディアンズが上回っていると考えられます。
両軍の対戦成績
今季の両軍の対戦成績は以下の通りです。
ガーディアンズ | レイズ | |||
---|---|---|---|---|
7月30日 | 勝 | 4ー1 | 敗 | トロピカーナ・フィールド |
7月31日 | 敗 | 4ー6 | 勝 | トロピカーナ・フィールド |
8月1日 | 勝 | 5ー3 | 敗 | トロピカーナ・フィールド |
9月28日 | 敗 | 5ー6 | 勝 | プログレッシブ・フィールド |
9月29日 | 勝 | 2ー1 | 敗 | プログレッシブ・フィールド |
9月30日 | 勝 | 2ー1 | 敗 | プログレッシブ・フィールド |
レイズのホームであるトロピカーナフィールドとガーディアンズのホームであるプログレッシブフィールドで3試合ずつ行われ、ガーディアンズが4勝2敗と勝ち越しています。
予想
戦力ではガーディアンズが上回っており、対戦成績はガーディアンズが勝ち越しています。
よって、自分はガーディアンズがディビジョンシリーズに進出すると予想します。