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第75回秋季関東大会準々決勝 勝敗予想 part1

今回の記事は長くなるため、2分割します。

part1では横浜ー健大高崎、山村学園ー山梨学院の勝敗予想を行います。

横浜ー健大高崎

両校の今大会の成績

打撃成績

横浜

チーム打率 .167、本塁打0

健大高崎

チーム打率 .231、本塁打0

投手成績

横浜
選手名イニング防御率奪三振与四球
杉山9.00.0051
健大高崎
選手名イニング防御率奪三振与四球
小玉9.02.0072

戦力比較

エラー数は横浜が0であり、健大高崎が1です。
両校の県大会でのピタゴラス勝率は横浜が.889で、健大高崎が.975となっています。
打撃成績では打率は健大高崎が上回っており、本塁打数は両校とも0となっています。
投手成績では奪三振、与四球、防御率のいずれも横浜が上回っています。
両校とも1人の投手が投げています。
投打での成績とエラー数、県大会でのピタゴラス勝率を考慮すると健大高崎が上回っている考えられます。

両校の準々決勝勝率(1983年以降)

 横浜の準々決勝勝率は.667であり、健大高崎は.625であるため、横浜の方がセンバツがかかった試合に強いと考えられます。

山村学園ー山梨学院

両校の今大会の成績

打撃成績

山村学園

チーム打率 .394、本塁打0

山梨学院

チーム打率 .231、本塁打0

投手成績

山村学園
選手名イニング防御率奪三振与四球
西川7.00.0071
青木1.00.0000
鹿島1.09.0010
山梨学院
選手名イニング防御率奪三振与四球
7.00.0041
星野2.00.0020

戦力比較

エラー数は山村学園が5であり、山梨学院が1です。
両校の県大会でのピタゴラス勝率は山村学園が.740で、山梨学院が.936となっています。
打撃成績では打率は山村学園が上回っており、本塁打数は両校とも0になってます。
投手成績では奪三振、与四球は山村学園が上回っており、防御率は山梨学院が上回っており、合計すると山梨学院が上回っていると考えられます。
両校とも複数の投手が投げています。
投打での成績とエラー数、県大会でのピタゴラス勝率を考慮すると山梨学院が上回っている考えられます。

両校の準々決勝勝率(1983年以降)

 山村学園の秋季関東大会の出場はありませんでした。山梨学院の準々決勝勝率は.714となっています。

予想

横浜ー健大高崎では準々決勝勝率では横浜が上回っていますが、戦力では健大高崎が上回っているため、健大高崎が勝つと予想します。

山村学園ー山梨学院では山梨学院が戦力で上回っており、山梨学院は準々決勝での勝率が高くなっているため、山梨学院が勝つと予想します。

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