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第75回秋季関東大会準々決勝 勝敗予想 part2

今回の記事は長くなるため、2分割します。
part2では専大松戸ー作新学院、慶応ー昌平の勝敗予想を行います。

専大松戸ー作新学院

両校の戦力分析

エラー数は専大松戸が3であり、作新学院が0です。
県大会でのピタゴラス勝率は専大松戸が.889であり、作新学院が.865となっています。
打撃成績では打率は作新学院が上回っており、本塁打数は専大松戸が上回っており、合計すると作新学院が上回ってます。
投手成績では奪三振、与四球では作新学院が上回っており、両校とも1回戦での投手の自責点は0となっています。
両校とも1人の投手が多くのイニングを投げています。
投打での成績とエラー数を考慮すると作新学院が上回っている考えられます。

両校の準々決勝勝率(1983年以降)

 専大松戸の準々決勝勝率は.1000(1-1)であり、作新学院は.500であるため、専大松戸の方がセンバツがかかった試合に強いと考えられます。

慶応ー昌平

両校の戦力分析

県大会でのピタゴラス勝率は慶応が.889であり、昌平が.888となっています。

両校の準々決勝勝率(1983年以降)

慶応の準々決勝勝率は.500であり、昌平の準々決勝進出はありません。

予想

専大松戸ー作新学院では戦力では作新学院が上回っていますが、準々決勝勝率では専大松戸上回っているため、専大松戸が勝つと予想します。

慶応ー昌平では慶応が戦力で上回っているため、慶応が勝つと予想します。

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