今回の記事は長くなるため、2分割します。
part2では専大松戸ー作新学院、慶応ー昌平の勝敗予想を行います。
専大松戸ー作新学院
両校の戦力分析
エラー数は専大松戸が3であり、作新学院が0です。
県大会でのピタゴラス勝率は専大松戸が.889であり、作新学院が.865となっています。
打撃成績では打率は作新学院が上回っており、本塁打数は専大松戸が上回っており、合計すると作新学院が上回ってます。
投手成績では奪三振、与四球では作新学院が上回っており、両校とも1回戦での投手の自責点は0となっています。
両校とも1人の投手が多くのイニングを投げています。
投打での成績とエラー数を考慮すると作新学院が上回っている考えられます。
両校の準々決勝勝率(1983年以降)
専大松戸の準々決勝勝率は.1000(1-1)であり、作新学院は.500であるため、専大松戸の方がセンバツがかかった試合に強いと考えられます。
慶応ー昌平
両校の戦力分析
県大会でのピタゴラス勝率は慶応が.889であり、昌平が.888となっています。
両校の準々決勝勝率(1983年以降)
慶応の準々決勝勝率は.500であり、昌平の準々決勝進出はありません。
予想
専大松戸ー作新学院では戦力では作新学院が上回っていますが、準々決勝勝率では専大松戸上回っているため、専大松戸が勝つと予想します。
慶応ー昌平では慶応が戦力で上回っているため、慶応が勝つと予想します。