高校野球

第105回全国高校野球選手権地方大会・決勝戦予想 熊本編

両校の準決勝まで大会の成績

打撃成績

九州学院

チーム打率 .331、本塁打1本(渡辺1本)

東海大星翔

チーム打率 .313、本塁打1本(百崎1本)

投手成績

九州学院
イニング防御率奪三振与四死球
直江27.00.67235
西嶋14.01.9392
森川1.00.0020
東海大星翔
イニング防御率奪三振与四死球
玉木26.00.691611
内田5.05.4041

守備、走塁成績

盗塁数は九州学院が5、東海大星翔が4となっています。

エラー数は九州学院が2、東海大星翔が2となっています。

両校の決勝戦勝率と対戦成績

九州学院の決勝戦の勝率は.467であり、東海大星翔は.333となっています。

両校の対戦は

九州学院東海大星翔
1978年 3回戦5ー4
1993年 3回戦4ー6
1995年 3回戦8ー7
1996年 準々決勝0ー2
1998年 準決勝4ー1
1999年 決勝3ー2
2010年 準決勝9ー1
2018年 2回戦0ー4
2022年 準決勝4ー3

となっており、九州学院が6勝3敗と勝ち越しています。

今季の対戦はありません。

展望と予想

両校の先発投手は九州学院が直江、東海大星翔が玉木と予想します。

直江準決勝で4イニングを投げており、玉木は7イニングを投げています。

打撃成績では、打率では九州学院が上回っており、本塁打数は互角となっています。

投手成績ですが、直江と玉木では、防御率は互角ですが、奪三振や与四死球では直江が上回っているため、直江が上であると考えられます。

西嶋と内田では西嶋が上か。

試合の展望ですが、打撃力があるので、ある程度点を取り合う展開になると考えられます。

そのため、両校とも先発投手の出来がカギになってくるため、投手力で上回る九州学院に分があるか。

東海大星翔は玉木が炎上したら負ける可能性が高くなります。

その他の部分ですが、決勝戦の強さ、相性の部分でも九州学院が有利になってくると思います。

自分は九州学院が勝つと予想します。

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