高校野球

第105回全国高校野球選手権地方大会・決勝戦予想 兵庫編

両校の準決勝まで大会の成績

打撃成績

チーム打率 .367、本塁打5本(藤井2本、合田、西垣、福田1本)

明石商

チーム打率 .289、本塁打0本

投手成績

選手名イニング防御率奪三振与四死球
高橋18.11.4798
年綱15.01.80116
福田13.22.63102
杉本2.00.0021
高島1.00.0012
明石商
選手名イニング防御率奪三振与四死球
横山30.00.00295
羽藤16.00.56211
野口1.10.0000
大前1.00.0012
清原0.20.0000

守備、走塁成績

盗塁数は社が11、明石商が14となっています。

エラー数は社が4、明石商が3となっています。

両校の決勝戦勝率と対戦成績

社の決勝戦の勝率は1.000(1-1)であり、明石商は.400となっています。

両校の対戦は

明石商
96回準々決勝3ー0
104回準々決勝2ー0

となっており、社が全勝しています。

今季の対戦はありません。

展望と予想

両校の先発投手は社が高橋、明石商が羽藤と予想します。

打撃成績では、打率、本塁打数のいずれも社が上回っています。

投手成績ですが、高橋と羽藤では、防御率、奪三振や与四死球のいずれも羽藤が上回っており、高橋は準決勝で10イニングを投げているため、1日空く決勝での疲労の影響は大きいと思います。

その他の投手の成績でも明石商が上回っています。

試合の展望ですが、社打線VS明石商の投手陣となると考えられます。

社は羽藤を攻略できるか、明石商は社の打線を抑えられるかがカギになってくると思います。

接戦になった場合は2番手以降の投手力、守備力や機動力で上回る明石商が有利になってくると考えられます。

社は序盤から主導権を握れれば勝てる可能性が高くなります。

その他の部分ですが、決勝戦の強さ、相性の部分では社が有利になってくると思います。

自分は社が勝つと予想します。

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