高校野球

第105回全国高校野球選手権地方大会・決勝戦予想 新潟編

両校の準決勝まで大会の成績

打撃成績

東京学館新潟

チーム打率 .391、本塁打2本(八幡、渋川1本)

中越

チーム打率 .367、本塁打2本(野本、樋口1本)

投手成績

東京学館新潟
選手名イニング防御率奪三振与四死球
涌井15.01.80131
杉山9.05.00162
須貝8.00.00114
森田3.00.0031
込山3.012.0024
国原2.00.0020
中越
選手名イニング防御率奪三振与四死球
野本22.21.59267
尾身10.01.80136
高橋5.24.7658
松井1.00.0020
小宮山0.20.0000

守備、走塁成績

盗塁数は東京学館新潟が12、中越が14となっています。

エラー数は東京学館新潟が2、中越が4となっています。

両校の決勝戦勝率と対戦成績

東京学館新潟の決勝戦の勝率は.000(1-0)であり、中越は.611となっています。

両校の対戦は

東京学館新潟中越
76回準々決勝2ー8
77回3回戦1ー17
95回3回戦1ー2
101回準々決勝5ー2

となっており、中越3勝1敗と勝ち越しています。

今季の対戦はありません。

展望と予想

両校の先発投手は東京学館新潟が杉山、中越が野本と予想します。

イニングを投げており、います。登板はなく、ありませんでした。

打撃成績では、打率、本塁打数から東京学館新潟が上であると考えられます。

投手成績ですが、杉山と野本では、防御率、奪三振や与四死球より野本が上であると考えられますが、杉山は準決勝での登板はなく、野本は8イニング投げているため、疲労の影響は大きいと思います。

その他の投手の成績では東京学館新潟が上回っています。

試合の展望ですが、東京学館新潟の打線VS野本となると考えられます。

東京学館新潟は野本を攻略できるか、中越は野本が長いイニングを投げられるかがカギになってくると思います。

接戦になった場合は2番手以降の投手力が上回る東京学館新潟が有利になってくると考えられます。

中越は勝つためには、早い段階で杉山を捕まえる必要があると思います。

その他の部分ですが、決勝戦の強さ、経験の部分や、相性の部分でも中越が有利になってくると思います。サンプルが少ないので比較はできません。

自分は中越が勝つと予想します。

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