高校野球

2023年度秋季東京都大会決勝 勝敗予想

両校の今大会の成績

打撃成績

関東一

チーム打率 .340、本塁打3本(高橋2本、飛田1本)

創価

チーム打率 .436、本塁打3本(小宮3本)

投手成績

関東一
選手名イニング防御率奪三振与四球
坂井20.22.18184
畠中18.10.98171
大後1.00.0020
坂本1.00.0010
創価
選手名イニング防御率奪三振与四球
森山22.12.19207
土居10.05.4068
長谷川1.227.0011
野中1.00.0001

守備、走塁成績

盗塁数は関東一が10、創価が8となっています。

エラー数は関東一が6、創価が5となっています。

戦力比較

打撃成績では打率では創価が上回っており、本塁打は両校とも同数となっています。

投手成績では防御率、奪三振や与四球のいずれも関東一が上回っています。

両校とも複数の投手が投げています。

関東一は畠中、創価は森山が準決勝で6回を投げているため、連戦となる決勝での疲労の影響はあると考えられます。

投打と守備走塁の成績を比較すると関東一が上回っている考えられます。

両校の決勝戦勝率(1983年以降)と対戦成績

関東一の決勝戦勝率は.500であり、創価は.333となっています。

両校の対戦は

大会名関東一スコア創価
1993年秋季東京2回戦3ー8
1998年秋季東京2回戦5ー6
2007年秋季東京2回戦11ー4

となっており、創価が2勝1敗と勝ち越しています。

今季の対戦はありません。

予想

秋季東京大会の成績、決勝戦勝率は関東一が上回っており、直接対決では創価が勝ち越しています。

自分は関東一が勝つと予想します。

 

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