両校の甲子園大会の成績
打撃成績
慶応義塾
チーム打率 .311、本塁打0本
土浦日大
チーム打率 .315、本塁打3本(松田2本、大井1本)
投手成績
慶応義塾
背番号 | 選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四死球 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 小宅 | 14.0 | 1.29 | 7 | 2 |
10 | 鈴木 | 8.0 | 3.38 | 3 | 1 |
11 | 松井 | 6.0 | 6.00 | 5 | 4 |
土浦日大
背番号 | 選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四死球 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 藤本 | 22.2 | 1.19 | 15 | 2 |
11 | 伊藤彩 | 8.2 | 2.08 | 9 | 6 |
18 | 小森 | 5.2 | 4.76 | 2 | 3 |
守備、走塁成績
盗塁数は慶応義塾が3、土浦日大が12となっています。
エラー数は慶応義塾が1、土浦日大が3となっています。
両校の甲子園大会勝率と対戦成績
慶応義塾の甲子園大会の勝率は.529であり、土浦日大は.556となっています。
両校の対戦はありません。
甲子園大会での神奈川代表と茨城代表の対戦は神奈川代表が4勝1敗と勝ち越しています。
今季の対戦はありません。
展望と予想
両校の先発投手は慶応義塾が小宅、土浦日大が藤本と予想します。
打撃成績では、打率は互角となっており、本塁打数は土浦日大が上回っています。
投手成績ですが、小宅と藤本では、防御率、奪三振や与四死球のいずれも藤本が上回っています。
その他の投手の成績では土浦日大が上回っています。
両校のとも打撃力があるので、ある程度点を取り合う展開になると考えられます。
そのため、両校とも先発投手の出来がカギになってくるため、先発投手で上回る土浦日大に分があるか。
慶応義塾は藤本を早い段階で捕まえられれば勝てる可能性が高くなります。
その他の部分ですが、甲子園大会の強さ、相性の部分では慶応義塾が有利になってくると思います。
自分は土浦日大が勝つと予想します。