高校野球

第76回秋季北海道大会決勝戦 勝敗予想

両校の今大会の成績

打撃成績

北海

チーム打率 .326、本塁打0本

東海大札幌

チーム打率 .284、本塁打0本

投手成績

北海
選手名イニング防御率奪三振与四球
松田13.00.00156
新屋敷8.01.1333
浅水2.00.0030
東海大札幌
選手名イニング防御率奪三振与四球
菅野9.02.0061
矢吹6.21.3571
八巻5.13.3823
菊池5.00.0030
小泉1.00.0000

守備、走塁成績

盗塁数は北海が2、東海大札幌が6となっています。

エラー数は北海が4、東海大札幌が3となっています。

戦力比較

打撃成績では打率では北海が上回っており、本塁打は両校ともゼロとなっています。

投手成績では防御率では北海が上回っており、奪三振や与四球では東海大札幌が上回っています。

両校とも複数の投手が投げています。

北海は新屋敷が準決勝で7回を投げているため、連戦となる決勝での疲労の影響はあると考えられます。

投打と守備走塁の成績を比較すると北海が上回っている考えられます。

両校の決勝戦勝率(1983年以降)と対戦成績

北海の決勝戦勝率は.375であり、東海大札幌は1.000(3-3)となっています。

両校の対戦は

大会名北海スコア東海大札幌
1994年選手権南北海道準決勝10ー6
1996年選手権南北海道準決勝5ー1
2006年選手権支部予選決勝4ー0
2008年春季北海道準決勝2ー9
2010年選手権南北海道3回戦5ー1
2014年春季北海道1回戦1ー8
2014年秋季北海道決勝2ー3
2016年選手権南北海道準決勝8ー1
2017年選手権南北海道決勝6ー5
2021年選手権南北海道準々決勝10ー3

となっており、北海が7勝3敗と勝ち越していますが、選手権予選以外では東海大札幌が全勝しています。

今季の対戦はありません。

予想

秋季北海道大会の成績は北海が上回っていますが、決勝戦勝率は東海大札幌が上回っており、直接対決では選手権大会を除くと東海大札幌が勝ち越しています。

自分は東海大札幌が勝つと予想します。

 

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