両校の今大会の成績
打撃成績
北海
チーム打率 .326、本塁打0本
東海大札幌
チーム打率 .284、本塁打0本
投手成績
北海
選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四球 |
---|---|---|---|---|
松田 | 13.0 | 0.00 | 15 | 6 |
新屋敷 | 8.0 | 1.13 | 3 | 3 |
浅水 | 2.0 | 0.00 | 3 | 0 |
東海大札幌
選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四球 |
---|---|---|---|---|
菅野 | 9.0 | 2.00 | 6 | 1 |
矢吹 | 6.2 | 1.35 | 7 | 1 |
八巻 | 5.1 | 3.38 | 2 | 3 |
菊池 | 5.0 | 0.00 | 3 | 0 |
小泉 | 1.0 | 0.00 | 0 | 0 |
守備、走塁成績
盗塁数は北海が2、東海大札幌が6となっています。
エラー数は北海が4、東海大札幌が3となっています。
戦力比較
打撃成績では打率では北海が上回っており、本塁打は両校ともゼロとなっています。
投手成績では防御率では北海が上回っており、奪三振や与四球では東海大札幌が上回っています。
両校とも複数の投手が投げています。
北海は新屋敷が準決勝で7回を投げているため、連戦となる決勝での疲労の影響はあると考えられます。
投打と守備走塁の成績を比較すると北海が上回っている考えられます。
両校の決勝戦勝率(1983年以降)と対戦成績
北海の決勝戦勝率は.375であり、東海大札幌は1.000(3-3)となっています。
両校の対戦は
大会名 | 北海 | スコア | 東海大札幌 |
---|---|---|---|
1994年選手権南北海道準決勝 | 勝 | 10ー6 | 敗 |
1996年選手権南北海道準決勝 | 勝 | 5ー1 | 敗 |
2006年選手権支部予選決勝 | 勝 | 4ー0 | 敗 |
2008年春季北海道準決勝 | 敗 | 2ー9 | 勝 |
2010年選手権南北海道3回戦 | 勝 | 5ー1 | 敗 |
2014年春季北海道1回戦 | 敗 | 1ー8 | 勝 |
2014年秋季北海道決勝 | 敗 | 2ー3 | 勝 |
2016年選手権南北海道準決勝 | 勝 | 8ー1 | 敗 |
2017年選手権南北海道決勝 | 勝 | 6ー5 | 敗 |
2021年選手権南北海道準々決勝 | 勝 | 10ー3 | 敗 |
となっており、北海が7勝3敗と勝ち越していますが、選手権予選以外では東海大札幌が全勝しています。
今季の対戦はありません。
予想
秋季北海道大会の成績は北海が上回っていますが、決勝戦勝率は東海大札幌が上回っており、直接対決では選手権大会を除くと東海大札幌が勝ち越しています。
自分は東海大札幌が勝つと予想します。